今日は、姫路市立水族館のホームページを覗いて、建替えの話しがどうなっているかを確認してみた。建替えについては、「水族館あリ方検討会」が建替えの是非そのものから検討するということらしい。
検討会の議事録を読む限り、30億から40億円かけて、所在地を変えずに「山の上の水族館」として復活するということで方向性は決まったようだ。まぁ、こういうものは検討会で議論されたことがそのまま反映される訳でもないし、予算についても無い袖は振れない訳で、いつを完成目標にするのかなぁ、というのが気掛かり。
なにせ、姫路市立水族館には、開館以来の飼育暦40年(実年齢不詳)というエラブウミヘビがいるので、再開した時に再び逢いたいと思っているのだ。
姫路市立水族館が他の水族館と比べて充実していたのは、水生昆虫の展示、淡水魚の展示、要は身近であった生物達だ。ちょっと足を伸ばせば千種川のような自然豊かな川もあるし、是非ともいい展示を作って欲しいなぁ。
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