2009年6月16日
「世界の食文化」が面白い
最近、読んでいる本は、(社)農山漁村文化協会の「世界の食文化」。これが面白い。これまで、インドとアラブを通読したが、中東からインドにかけての食文化と言葉の繋がりが分かってとても面白かった。
例えば、挽き肉を丸くしたものは広い地域でコフタと呼ばれているのは面白い。オクラがとても広い範囲で食べられているのも意外だ。多様な食べ方のマナーや生活様式が紹介されているのはとても興味深い。
インド、アラブときたら次はトルコが順当なのだが、ここは口直しに中国に行ってみようかと思う。次にタイ、ラオスあたりを齧って、その次は温帯を離れて極北なども面白いかもしれない。
こういう本を読んでいると、言語間シソーラス辞典とか作りたくなる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
-
以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
-
六甲アイランドにまた歩いていくことにしたので、六甲アイランドでは老舗のインド料理店「インド村 IndoMura」でカレーを食べた。メニューを見ると、カダイマトンという皿の下に熾き(炭)を置いたカレーがあったので、カレーマニアとしては、珍しいものを食べたいのでそれを頼んでみた。ス...
0 件のコメント:
コメントを投稿