2011年12月23日

水族館で被写体と一緒にカメラを動かすと

アデリーペンギン(Adelie Penguin) Pygoscelis adeliae (Hombron & Jacquinot, 1841) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) ペンギン目(Sphenisciformes) ペンギン科(Spheniscidae) アデリーペンギン属(Pygoscelis)   海遊館にて

海遊館ほどでなくても水族館というのは藻の繁殖を抑えるために照明を暗くしているところが多い。高感度に強いカメラを持っていれば心配することもないが、そうでない場合は、発想を変えてカメラを魚と一緒に動かすと少しマシな写真が撮れる。

一番簡単な方法は魚と一緒に歩くことだ。窓の近くを通り過ぎるエイやサメは練習しやすい。

リコーの動体追尾AFはこういう時に素晴らしい威力を発揮する。少々のフレーミングのブレは補正してくれし、シャッターが動いている時ももしかしたら稼動し続けているかもしれない。

無理ならば別のアプローチを考えればいいという大切なことを改めて思い知った。

キングペンギン(王様ペンギン、King Penguin) Aptenodytes patagonicus (Miller, 1778) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) ペンギン目(Sphenisciformes) ペンギン科(Spheniscidae) コウテイペンギン属(Aptenodytes)   海遊館にて

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