2005年8月22日
子供の知能が加速
この5月に2歳になった息子が段々賢くなってきました。以前ほど,オォーという劇的な感動はないのですが,着実にいろいろな知識を吸収して,自分なりに発展させていく姿は,ちょっと離れたところから見ていると感動もの。
彼の最近のお気に入りは,おもちゃの分解と修理。これまでおもちゃが壊れると,お父さんのところに入院していたのが,ミニカーのタイヤが外れたものや,人形の手が外れたものなどは自分が修理しないと気が済みません。車軸も外れ,タイヤも外れたミニカーをキチンと元に戻して持ってきたのには,我が子ながら「凄い奴やん」と思ってしまいましたよ。
また,最近は絵も自分で書くようになってきました。機関車トーマスや電車など,思いつくまま書いて,先日は「オヒサマ」といって,太陽を書いてました。凄い。また,数字の「2」を書けるようになり,お父さんが機関車の絵を描いたら「2」を書き足して,エディ(機関車トーマスの友達のエドワードのこと。番号が2)にしてくれます。数字を「みっつ」や「ふたつ」と表現することはもう分かっていて,車輪を複数書いたら「みっつ」といってます。まだ数は正確ではないのですが大したものです。
だんだんと自我も強くなり「ゆうくんダケ!」と自分だけ特別扱いしたり,お出かけは「パパ,ママ,ゆうくん,みーんないっしょ」と行動の仕方を指示したり,カボチャを「あますぎ」といってべーと口から出してきたりと,可愛げのない行動も増えてきて,眠くても限界までハシャギまくる暴走機関車のような子供に親が根を上げてます。
顔付きもしっかりしてきて,幼稚園にでも通ってそうな姿になってきましたが,まだまだ話も出来ないし(本人はちゃんと説明しているらしいのだが,たまに言葉が出てこず悩んでる),他の子供の輪に入っていったり,声をかけたりできません。集団生活に慣れさせるというのも今後は大事だなぁ。
知識の変遷って,記憶しているんだろうかと思って,昨日,車の中で昔しゃべっていた彼独自の言葉について,彼に質問してみました。すると,全然反応してくれないんですね。
「トーマス」→「チャプチ」無反応
「象さん」→「カカゴン」無反応
つまりは,本人はいつでもトーマスと言っているつもりだったのか。でもなぜ,象がカカゴンなんだ?しかも童謡の象さんは「カーカゴン,カーカゴン ...」と歌っていたのに。覚えてないのか。
などなど,子供を見ていると面白いです。
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