先日、魚崎浜の東水環境センターというところで行われていた「アーモンド並木と春の音楽会」に子供と一緒に行って来ました(行ってミニSLに乗っただけかも)。
アーモンドの並木道でスモモの花の写真を撮っていると、ひらひらと見慣れない蝶が飛んできたのでこれ幸いと追いかけて、一瞬止まってくれたときに一枚だけ撮れました。ピントもあまり外しておらずラッキーでした。
飛んできたのは、ルリタテハというタテハチョウ科の蝶で、都会ではあまり見られない種類ではないかと思います。
いろんな種類がストックされていくと他の種類も撮りたくなってウズウズしますね。子供がもうすこし大きくなったら一緒にあちこち行きたいなぁ。
ちなみに、アーモンドの花は、桜よりもふたまわり以上大きな花が特徴で、かなり目立ちます。桜よりも開花の時期が早いので結構重宝されてイベントの冠になってます(東洋ナッツとか)。
あと、スモモの花はユキヤナギのように木全体が花に覆われて壮観でした。
もうひとつちなみに、サクラもアーモンドもスモモもユキヤナギもみんなバラ科の植物なんです。
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