(反抗期のリーゼント君)
スラッシュドット ジャパン | 総務省がウェブサイトの安心・安全性を示すマークの実証実験を開始
実証実験のサイトに行ってみたけれど、Firefoxがフリーズして使いものになりませんでした。
システム的にはページに与えられたマークが審査機関が認定したものであることを電子的に保証するというものなのですが、そのためにわざわざJavaのランタイムを導入しなければならないという手際の悪さが作る側から見ると問題あり。またページの表示そのものも遅くなるし、作る側にとっては受け入れがたいものになるな。
機械的に判別するんなら、Google Maps API のようにメタデータの埋め込みを行う方がいいんじゃないかと思う。
穿った見方をすると、内容を審査する第三者機関というのは官僚の天下り先で、天下り先で(無駄なことであれ)やることができればいいのではないかと。
しかし、なんとアナクロな発想なんだろうか...。
2 件のコメント:
ちゃめ=kamimuraです。
>しかし、なんとアナクロな発想なんだろうか...。
同感です。
多分、試みは成功しないと思いますね。webで利用するなら、もっと分かりやすく、シンプルなもので、効果が分かりやすいものでないと作る側がそっぽを向くと思います。
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