2018年7月31日

Wikiを皆で使えない障壁は現状の課題の認識不足なんじゃないかなぁと思うのだ。


昨日は上司と職場の公式ツールとして Wiki をどう扱うかという話をした。僕としてはこれまでの経験上、毎日気が付いたことを記録する、明日(未来)の予定をメモするというアプローチで記録をとる事を長く続けることができているのでその点をやって欲しいという形にしている。1年前、2年前に自分が何をしていたのか、何を考えていたかを知れるだけでもとても有用な情報になる。
普通考えたら、管理職から見て係員の動きを知れるようになることは喉から手が出るほど欲しいものだと思うのだが、それを簡単に実現できるということに二の足を踏むのがよく分からない。理由は「してくれるだろうか、義務化するのはやり過ぎかも」とかネガティブから始まることばかりで共感しにくい。
元はといえば今の組織に抜けていて何年も目標に掲げたままになっている「知識の継承」とか「若手の育成」を実現に繋がることになるのになんとも勿体ない。
記録を残さない人がいるかも知れないのでインセンティブがいるんじゃないかとか、なんかこう噛み合わない。強いて言えばインセンティブは自分じゃない人の経験を見られる事、プラスαの知識を身につけられることだろう。それよりなにより管理者として「こうしてください」と言えば済む話だと思うのだがなぜ腰が引けるのかよく分からない。
ITとなるとなぜこう手を出そうとしないんだろう。

その席でも言ったのだが、もしかしたら「僕がいる場所を間違っている」のかもしれない。なんかもう疲れた(その旨Wikiに記録済)。

2018年7月30日

無料体験の定期購読を解除し忘れていた。何か月も。


先日、Amazon MasterCard を作った。ついでにクレジットカードの情報を整理しようと、Wikiにまとめていたら驚いた。Dazn、AWA、フジTVオンラインの定期購読が有効なっていて、なんだかんだで3,800円位払っていた。しかも半年以上そんな状況が続いていたようだ。僕は普段クレジットカードの明細を見てないので知らなかった。

無料体験やLineポイントをもらう為に作って解約を忘れていたものなのだがどれだけ無駄金を払っっていたのか怖い話だ。お金にあまり頓着しない性格なのだが流石に血の気が引いた。勿体ないことした、、、、。

ケチとカーシェア


車が無くなってしまったので、いざカーシェアを使う事になって、実際に車をどうしようかという話になると、とたんにもやもやする話が発生。

6時間にするか、12時間にするか、カーシェアにするか、レンタカーにするか、6時間超えたらガソリン代がかかって損するとか、レンタルの方が安くなるとか、正直な話、そこまでケチに徹底して物事を考えなければならないのなら辟易してくる。便利を金で買っているのにそれをケチって面倒なことを背負い込むなんてどこまで行っても整合の付かない話だ。

最終的には出掛けないという話とか、出かける人数を減らすとか、話になるんだろう。


近所のカーシェアサービス


我が家から車が無くなってしまったので受け皿になるカーシェアサービスをちょっと調べてみた。こういう時は Dokuwiki の include プラグインで表に入れ子にすると便利。

サービス全体を考えるとドコモの dカーシェアがカーシェアとレンタカーを横断的に探せるので便利。借りられる場所もそこそこある。

借りられる場所と車の種類でいうと圧倒的に Times Car Plus。電車の定期で都市部まで行って格好いいの借りちゃおうかなぁって考えてしまう。Times は月額が必要なので使わないともったいない感あり。

消費者的にはこの2つで十分かな。

2018年7月27日

ペーパークラフトが得意。息子が投げ出してて参った。


小さい頃からカッターナイフに慣れ親しんでいたせいか紙工作が得意だ。ペーパークラフトに凝っている時期があって、ojimak氏の飛ばせる紙飛行機とかよく作ったものだ。A-10 と F-22 がオススメ。

先日、息子が車を作りたいと言ってきたので、ケーニセッグの Agera の型紙を印刷してあげた。欧米のペーパーモデルは取説がとても素っ気ないので失敗したらしい。仕方がないので日本製のエプソンのモデルをまた印刷だ。レースカーはあるけどスーパーカーはないので我慢してもらおう。


鉄骨の格好良さ


鉄骨が好き。無骨さ、幾何学性、精密さ、物量感、そういうのが一体的になっているのがグッとくる。
送電線の鉄塔の格好良いのがあるとフラフラと近寄ってしまう。凄いよなぁ。

2018年7月26日

デスクトップパソコンが暑いので新しいChromebookが欲しい。


冬に暖房代わりに使っているデスクトップパソコンを起動させると部屋の温度が一気に上昇してしまうので長時間使うようなことができないのが最近の困り事だ。エアコンのない部屋では厳しい。

なので新しいChromebookが欲しいなと思うようになった。今持っている Toshiba Chromebook2 は家族が使いまくって自分は全然使えないのだ。

久し振りに Chromebook のラインナップを見たら余り大きな画面や Full HD の物が少なくて選びにくいなぁという感じ。僕は昔から解像度重視。

実際に買う金がないので眺めるだけで終わる予定なのだがやっぱり Chromebook の手軽さはいい。昔ドライバーの相性とかに悩まされてことから考えるとメモ帳と鉛筆並にトラブルレス。

我は悩める子羊である。



2018年7月25日

家に帰るのがしんどい。というか帰りたくない。

先日、毒家脱出日記という漫画を読んだ。子供の頃も今についても身につまされる思いだ。
毒家の母親というのはなぜか自分が正しいといって父親を否定する。父親は我慢し続けるが喋れない。喋っても否定されるからだ。喋ったら言いなりになるのが目に見えてるから。
母親はおおらかな方がいい。楽しいことを一緒に考えられるのがいい。楽しいことを勿体ながらないのがいい。

過去に2回離婚が話に上ったことがある。理由は僕が信用できないからだ。なぜあの時謝ったのか、と後悔し続けている。僕はもういろんなことが無理かもしれない。

2018年7月24日

大きなモバイル扇風機がなかなか良かった。


充電池で駆動するちょっと大きめの扇風機を買ったんだけどこれが結構良かった。風の量が多いし、コードレスでどこにでも持っていける。クーラーのない部屋に居ると風は生命線だから助かる。
ファンはグルッと動かせるので床に置いてメッシュの椅子めがけて風を当てるとかなり快適。もう一個買おうかなと思ってしまうな。

2018年7月23日

梅干し汁がサッパリして旨い。


この季節は食欲が減退してしまうのでいかにして子供たちの食欲を引き出すかを考える。最近気に入っているのは梅干し汁。作り方は簡単で梅干しを煮込んで出汁の元を加えるだけ。酸っぱさがポイント。ご飯との相性がとても良くて、うほっってなる。
子供達にも好評のようだ。

賞味期限と白い黴


冷蔵庫の中から賞味期限が随分過ぎた食べ物がたくさん出てくる。野菜室には見切り品の野菜に白黴。低温下で繁殖する黴は種類が決まっているらしく大体白い。見つける度に憂鬱な気分になる。

2018年7月19日

晩御飯をやめた。


体重を落としたいのと面倒くさい理由で平日の晩御飯を食べるのをやめた。休日はちゃんと食べる。

今は朝ご飯を食べてないので昼ご飯1食のみ。休日に作るカレーやポリヤル、ヨーグルトなどを組み合わせて食べる。職場の冷蔵庫は僕のストックがだんだん増えている状態。

取り敢えず、バナナリパブリックの服が着れる位にスリムになるのが目標。

暑さ対策は難しい。


冬にはパソコンの排熱を利用して部屋の中を暖め、暖房を使わずに済ましていたのだが夏はどうしたものかと思考中。

かと言っても、涼しさは冷えたものが無ければ基本どうしようもない。せいぜい風を当てるぐらい。

ちょっとだけ悪あがきしようと500mlの耐寒ボトルと水を吸い取るコースターを調達して扇風機と組み合わせて使うことにしたが大して効果が無さそう。

気軽に一番涼しいのはユニクロのクールシャツを水に濡らして風を当てる方法だがこれだとシャツが臭くなっちゃうのが難点。

さてさてどう工夫しようか。

2018年7月18日

できない事がしたい事


動物を飼いたい、植物を育てたい、バイクに乗りたい、室内を快適な環境にしたい、料理のために買い物したい、旅行に(特に海外)に行きたい、アウトドアで活動したい、庭のある戸建てに住みたい、これらは全部僕がしたい事であってかつ僕ができない事だ。

最近、これで良いのかと思う。強く思う。

いろんな職業、いつ目指す?


世の中にはたくさんの職業があって、多分目にすること無く一生を終えるものが大半だ。

子供たちの事を考えると結構切実な問題で、どう目指すかよりも何をしたいかを考えられるかどうかだ。小さい頃から選択肢を絞ってしまうのは良くないが、何も知らないよりずっといい。

子供にいろんな体験をさせ、自分で興味を持つことを仕向けることはとても大事なことだと思うのだが、僕は十分にそれをしてあげる事ができなかったことが心残りだ。

僕は高校の頃は飛行機の設計がしたかった。でも赤緑色弱であることが弱気になって好きな事を選ぶことを諦めてしまった。でも今となってはもっとたくさんの職業に興味があり、もう50歳になった事が口惜しい。

いま一番興味があるのは「雇われない」こと。自分が人を雇う側になることだ。何かを改善し続ける楽しさは雇われてると実現できないことが多くて自分をスポイルしているように思う。もっとドラスティックに物事を変えていきたい。

なので子供達にも職業を考える時には自営業や起業も視野に入れるように話をしている。学生起業とかやってみて欲しい。


2018年7月17日

Onions in the vinyl bag


玉ネギやジャガイモがビニール袋に入ったままだと、腐りやすくなったり、生長したりする。偶に玉ねぎの皮がゼリー状になっていたり、黒黴が繁殖していたり、芽が伸びてきたりとなかなか大変な事になっている。

湿気が無くならないだけじゃなくて暖かくなるのも1つの要因なんだろう。

聞いた話だと玉ネギを放置し続けると中身がすっからかんになって中が空になるそうだ。

マグロの流し撮りが好き


水族館でよくするのが回遊魚の流し撮り。三脚を立ててという訳にもいかないのでコンパクトカメラを持って一緒に歩いたり、腕だけで追い掛ける。RICOHのGRはピントの自動追従機能があったので使い勝手が良かった。上手く撮れると鱗まで判別できそうな写真が撮れてめっちゃ嬉しい。

セイルフィンスカルピン Sail-fin Scalpin


セイルフィンというのは背びれの先頭を立てているから。帆というよりマストだ。これをピョコっと動かすのが可愛い。

野菜室の奥から 30.3.30 期限の蕪が出て来た。植物の生命力凄い。食べたけど。


休みの日の料理は冷蔵庫の整理を兼ねて古そうな物を見付けて適当に作っている。昨日は野菜室の奥から消費期限が 30.3.30 の蕪が見つかった。どう読んでも3か月半を経過している。毛根も伸びて葉もチョロっと出ている。冷蔵庫で生長が抑制され腐りもせず頑張ったものだ。感傷に浸る訳にもいかないので短冊に切って少し茹で、ゴマ油と酢で炒めて一品料理に。

他にも時期が分からない蓮根もあったのだが穴の中まで黒かったので流石に料理をしようという気にはならなかった。他にもブロッコリーの芯とか傘部分がヌルったえのき茸とか色々あったけど来週使うことになるだろう。

大抵の食材は火を通せば何とかなるのだが、たまにビニール袋の中でヌルって柔らかくなっている胡瓜が出てくるのでギャーと悲鳴を上げたあと、しれっとゴミ箱に行ってもらっている。

でも本当は使いたかったチルド室の 30.6.27 期限のまる天を忘れていたのが心残りだ。まる天を入れたカレーは美味そうだったのに。




2018年7月13日

Google アンケートがなかなか頼もしい。100円貰えたこともある。

どういうタイミングで聞いてくれるのかよく分からないんだけど、Google アンケートに答えると多い時で 100円位を貰える。大体平均すると40円位。1か月で1000円ほど貯まるのでもっぱら電子書籍を買っている。何を買うかとても悩ましいのだ。

クリエイティビティレス


最近、自分の中から創作意欲が失われていて情けない。何かを作るというのはとても大切な事で、作る事を止めるとなかなか元に戻せないのは分かっていても続けていける確信がない。本当はやりたい事が一杯あるのだが今の生活を続けている限り何も出来ないように思う。変えればいいじゃんと思うのだがなかなか現実はままならん。

2018年7月12日

写真を撮るのは楽しい。


なかなか写真を撮影する為の活動ができないのだが、気になったものをパラパラと撮っている。それを改めて観ながらあれやこれやと考えるのは楽しい。

今は自然の中で暮らしたいという気持ちが強くなっていて、緑や生き物と一緒に暮らしたい。そこで写真を撮って暮らして行きたいなぁ。

先日、田園風景のなかを車で走ったのだがすごい楽しかった。安い借家があれば借りて活動拠点にしたい。

Wiki を積極的に使う人ってなんで限定されるのだろう。


今の仕事は徒弟制でやることを伝える方法でしかやらないといけない事が伝わらない。皆自分の為に一所懸命メモや自分用のマニュアルを作っているけど、それに目一杯で皆のための何かをまとめない。自発性に任せるあまり組織性が弱いのだ。

結果としては毎年同じ事で新任者が躓き、間違い、困っている。それを仕方が無いと片付けるのが自分としては納得できない。

自分は最初から Wiki でまとめて皆が見えるようにしている。でも編集に参加してくれることも無く、貴重な体験や出来事が記憶の彼方に消えてしまっている。

自分が詳しくなっても人事異動で居なくなれば組織的な問題解決能力は単純に弱くなる。それが分かっているのに何もしないのが僕から見ると情けなくてやる気が削がれる。

今年はその辺りをなんとかしようと、Wiki を公式の組織ツールに位置付けて、活用してもらう事にした。でも皆がちゃんと活用してくれるか不安だ、、、。とても不安だ。

本当はこういうツールが一番必要なのが管理部門の筈なのだ。でも彼らは些細な事と大きな事を一緒に考えて、どう使う、活用するという事を考える事ができないらしい。

むむむ。

2018年7月11日

USBとバッテリーの便利さが一般化してきて良かった良かった。


USBが初めて登場したのは Window95 2nd Edition からだから、かれこれ20年かかって世の中に浸透した訳だ。主に電源供給手段として。

扇風機をはじめ、オゾン脱臭機やイヤフォン、カメラ、テーブルライト、雑多なものがUSBを介して充電されコードレスで使えている。これまでACアダプターが必要だったものがコード一本で充電したり使えたりするのはある意味パラダイムシフトだ。テーブルタップの代わりにマルチポートのUSB充電器が置かれるようになるんだろう。USB TYPE C だとオート数の少なさが将来的に問題になりそうだ。

最初は誰もここまで汎用的に使われるとは思ってなかっただろう。凄いことだ。


  • 最近良いなと思うのがカメラのバッテリーをモバイルバッテリーから充電するアダプターだ。ソニーのカメラは本体をUSBで充電できるけどバッテリーはACか本体でしか充電できなかった。撮影しながらバッテリーを充電できたらイイのにと思っていたら中国人がさっさと作り込んでアマゾンで売っていた。中国製は法規制に甘いんで結構怖いけど周辺機器開発の身軽さは正直すごく感心する。


Google Maps に提供した写真の閲覧数が 10,000,000回を突破。


トップレベルの人達は何億とかいってるんでしょうけど、とりあえずは切りの良いマイルストン達成。

5,000,000回表示されたのが 2017年9月なので10か月で倍になったというなかなかのハイペース。

スマートフォンを Nexus 5X から Essential phone に替えてシャッター音が随分大きくなってしまったので写真を撮りにくくなったため新規登録があまり捗らない。困ったもんだ。

Google は次の Pixel も日本で売ってくれないんだろうか。

2018年7月10日

カレーに焼きナスが便利


いわゆる日本的なカレーは炒めより煮込み重視なのでナスを使うならそのまま切ってちょっと炒めて煮込みとなるのだが、同じ事を炒めてカレーを作るとナスが油を吸ってしまうんで炒めにならない。でもナスのカレーは旨いし、増量にも粘り成分にもなるので便利なんですよね。

で、方法として思い付いたのが焼きナスにする事。焼くことで水分がでて油を吸い込まなくなるし甘みも出る。最終的には殆どナスの形も残ってないけどなかなか便利です。

安いヘッドフォンのイヤーカップを持って両手で広げたらバキンと回転機構が折れた。


3年程前に買った 3000円ほどのBluetooth ヘッドフォン、最近になって音が良いのを再評価してよく使うようになっていた。昨日はイヤフォンを職場に忘れていたのでコイツを出勤時に使っていたのだが、外そうと思ってイヤーカップを持って広げたら壊れてしまった。

回転機構がプラスチックなので流石に強度が無かったというのが原因だ。取り敢えず、回転しないように固定して使うことにする。横ズレに強い接着剤を買わなければ。

最近は音響製品がかなり安い物が売られるようになった。多くは中国製なのだが驚くのは種類の多さだ。1万以上出して買っていたBluetoothヘッドフォンが見た目や仕上げの悪さに目をつぶれば 2300円で手に入る。でも、安くしたことで壊れやすくなるのは残念なことだ。

TSdrena Bluetooth4.1オーバーヘッドホン (英国CSR社チップ搭載/apt-X対応) 通話マイク搭載 密閉型/折りたたみ式 AUD-BSHDP01

2018年7月9日

ワイシャツに下にTシャツを着ないのはどこの国?


日本だとポロシャツの下にタンクトップの肌着を着ている人も珍しくないんだけど、これまであったアメリカ人は肌に直接シャツを着ている人が多かった。ドラマでもそんな感じ。どの辺りの文化圏でそうなんだろう?

白い靴下と白い靴


うちの子供の中学校だけなのか神戸市立中学校は全てなのかわからないが靴は白っぽい物で靴下は白いという組み合わせだ。正直言って野暮ったい。

制服とか標準服は親の所得格差を目立たなくするという役割や過度にオシャレにのめり込むのを防ぐ役割があるので反対はしないのだが唯一白い靴下は否定したい。大人になって縁が無くなるのが白い靴下だ。作業着以外で白い靴下を履いているサラリーマンなんか僕は一人しか知らない。その人は中学校教師なのである意味立派だ。


Google Photos のパノラマ作成


Google Photos のパノラマ作成機能が以前アシスタントから使えたと思っていたけど今はメニューに無い。でも自動生成して「こんなのどう?」って提案してくれる。自分でコントロールできないのは癪だが、Essential phoneのカメラにはパノラマ撮影が無いので助かる。

2018年7月6日

格好悪い合理性


自分が正しいと思っている訳じゃないけれど、人のこだわりっていうのの厄介さを最近よく考える。

例えば、混んだ場所でも絶対にリュックサック(デイバッグ)を背中から外さない人がいる。自分も他の人のリュックが邪魔になった事があるだろうに頑なに背負う。僕は歩く時には背負うけど人が多くなると胸側に掛ける。電車やバスから降りる時は腰から下にぶら下げる。人に当てるのが申し訳ないから。

その人なりの合理性がこだわりとなって日常生活に出てきてるんだけど、こういうのは格好悪いんじゃないかな。しかもその人なりの合理性がバックグラウンドにあるからそうそうやり方を変えない思われる。

人のことを気にしすぎるのも問題だけど、もうちょっと全体から見た合理性で考えてくれたら小さな不便が少なくなるんじゃないかな、と思う。

Mother's のチャトニーのラインナップがナイス


久し振りに神戸ハラルフードに買い出しに行った。インドネシア製品の占有率がどんどん大きくなる中嬉しいライナップが増えていた。

チャトニーというのはソースと薬味が一緒になったような物なんだけど辛かったり塩っぱかったり味をベースに酸味や甘みとスパイスの香味を足し込んだもので、たとえばサモーサに掛けるのはタマリンドとデーツのペーストのスイートチリソースのよう味で旨いのだ。

特に旨いのはヨーグルトとスナック(ナムキーン)出会った時。それぞれに掛けても旨いのだがオススメはスナックにヨーグルトを掛けてその上からチャトニーをドバっと掛けて頂くと、ヨーグルトの酸味とクリーミーな食感、ナムキーンのスパイシーさとパリパリの食感が合わさって美味しいのです。

インド(行ったことないけど)のストリートフードの軽食文化というのはとても面白いもので非常に食欲をそそる物が多いです。日本でも食べやすくなって欲しいところ。


上は東京のゴヴィンダスのサモサチャート。崩したサモーサにヨーグルトを掛けて、チャトニーを掛けて、セヴというひよこ豆の粉を細く揚げたものが掛かっています。見た目はなんですがとても旨い、大好物です。

2018年7月5日

どんどん小さくなるコンビニの食品。


最近はいろんな理由を付けて食べ物が小さくなっている。特にセブンイレブンはその傾向が顕著だ。上のサンドイッチも本当に一口サイズなのだがわざわざ小さいサイズに切り出しているのではなくて、元のパン自体のサイズが小さくて三角のサンドイッチもかなり小さくなっている。なんか釈然としないのでセブンイレブンでは買い物をしないようにしている。

でも最初に小さくなったのがわかり易かったのはスシローのシャリ。軍艦巻きの海苔より具が低くなって、これでは軍艦と呼べない。


2018年7月4日

バタンキュー


最近身体の調子がおかしくて、とても疲れるのだ。昨日も帰宅して晩ご飯食べて自室で横になったら朝になっていた。
色々やりたい事ややった方がいい事があるのだけれど体が動かない。日中、眼鏡を掛けて仕事をしていると目が疲れて仕方がなく鎮痛剤を飲んでいるのだが毎日飲むのと耐性ができてしまうし、どうしたらいいのかよく分からない。

ミラーレス一眼でも接眼モニターはピント調整可能だった。


眼鏡を掛けた時と裸眼の視力が違いすぎるので調整できないと思っていたミラーレス一眼カメラのの接眼モニターがちゃんと調整可能で眼鏡を掛けたままでもピンと合わせができることが分かった。無理して試した甲斐があった。
これは久し振りに水族館に行かねば。

2018年7月3日

自家用車が無くなりそうだ。


以前、陸橋の上で止まってしまったプジョー306がまたストールするようになってしまった。掘り込みの駐車場の一番下に停めているので集中豪雨で電装系が傷んだのかもしれない。アイドリングからアクセラレーターを踏み込んだらストールしてしまうので信号待ちがかなり不安。流石に常用するのは厳しい。もう気分的には手放している。

この車の次は車を持たない生活が待っている。必要な時だけレンタカーだ。タイムズのカーレンタルを利用すれば色んな車に乗れるのが面白そうではある。

個人的にはスバルかミニのステーションワゴンが欲しかったのだが諦めだ。

2018年7月2日

遠慮したって相手が分かってくれなきゃ意味が無い。


自分で言うのもなんですが、いつも遠慮しているというか、相手のことを否定しないように物事を考え、どう答えるかを逡巡している。だから言葉がすぐに出ない場合もあるし、またそんなことを言いに来ていると応えたくなくなる時がある。

昨日、うちの車がまたストールしたのだがとある人がどんな時にというより、「どういうことをしようとした時に起きたのか」をあれをした時か、別のことをした時か、それとも別の事かの選択肢と突き付けてくる。それに対して最初に思うのが「云ってどうなる?、考える時間も作らせないのか」となる。そんな簡単に答えられない。この時点でもやもや。

で、いつ止まるか不安なんでレンターカー借りて用事を済ませて郊外のイオンの屋内駐車場で空きスペースを探してる時に「向こうに空いてる」と言われるがそこは右折しないと行けない場所。左折しかできない場所でそれを言われても無理。そのまま左折したらそれが気に入らなかったらしい。結局見つけることができず屋外に止める事にしたのだが「なんで話しを聞かないのか」と久し振りにキレられる。行けないところだったと言っても行けるところだったと返してくるから話しにならない。自分が正しいとしか言わない相手を納得させるのは無理なのだ。

そもそも駐車場で場所探しに一所懸命になるのは僕の嫌いなことなのだ。停めやすい所にとっとと停めて歩きたい。でも僕はそれを主張しない。主張する方が後々楽なんだろうけど相手がいれば相手を優先したい。でもそれが当たり前になった時に嫌になってしまう。矛盾しているようだが遠慮というのは目に見える様にした方が良いのだろう。

モヤモヤする。