2018年7月11日

USBとバッテリーの便利さが一般化してきて良かった良かった。


USBが初めて登場したのは Window95 2nd Edition からだから、かれこれ20年かかって世の中に浸透した訳だ。主に電源供給手段として。

扇風機をはじめ、オゾン脱臭機やイヤフォン、カメラ、テーブルライト、雑多なものがUSBを介して充電されコードレスで使えている。これまでACアダプターが必要だったものがコード一本で充電したり使えたりするのはある意味パラダイムシフトだ。テーブルタップの代わりにマルチポートのUSB充電器が置かれるようになるんだろう。USB TYPE C だとオート数の少なさが将来的に問題になりそうだ。

最初は誰もここまで汎用的に使われるとは思ってなかっただろう。凄いことだ。


  • 最近良いなと思うのがカメラのバッテリーをモバイルバッテリーから充電するアダプターだ。ソニーのカメラは本体をUSBで充電できるけどバッテリーはACか本体でしか充電できなかった。撮影しながらバッテリーを充電できたらイイのにと思っていたら中国人がさっさと作り込んでアマゾンで売っていた。中国製は法規制に甘いんで結構怖いけど周辺機器開発の身軽さは正直すごく感心する。


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