2018年7月17日

野菜室の奥から 30.3.30 期限の蕪が出て来た。植物の生命力凄い。食べたけど。


休みの日の料理は冷蔵庫の整理を兼ねて古そうな物を見付けて適当に作っている。昨日は野菜室の奥から消費期限が 30.3.30 の蕪が見つかった。どう読んでも3か月半を経過している。毛根も伸びて葉もチョロっと出ている。冷蔵庫で生長が抑制され腐りもせず頑張ったものだ。感傷に浸る訳にもいかないので短冊に切って少し茹で、ゴマ油と酢で炒めて一品料理に。

他にも時期が分からない蓮根もあったのだが穴の中まで黒かったので流石に料理をしようという気にはならなかった。他にもブロッコリーの芯とか傘部分がヌルったえのき茸とか色々あったけど来週使うことになるだろう。

大抵の食材は火を通せば何とかなるのだが、たまにビニール袋の中でヌルって柔らかくなっている胡瓜が出てくるのでギャーと悲鳴を上げたあと、しれっとゴミ箱に行ってもらっている。

でも本当は使いたかったチルド室の 30.6.27 期限のまる天を忘れていたのが心残りだ。まる天を入れたカレーは美味そうだったのに。




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