2004年9月12日

ホッピーブーム到来?

浅草で大人気のホッピー 先日,浅草に行ったときにやたらと「ホッピー」の幟(のぼり)やお品書きが目についた。なかには「生ホッピー」なるものも目にしました。へぇー浅草界隈じゃぁ随分と営業に力を入れているのか,人気があるんだなぁと思っていたら,神戸でもホッピーのメニューを発見。ノンアルコールビール人気によってメジャーになるようです。
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ホッピー オフィシャルホームページ http://www.hoppy-happy.com/http://www.hoppy-happy.com/familly/idx_hp.html より
"1948年7月15日東京赤坂生まれ。
大正末期のノンビア(ノンアルコールビール)の流行がきっかけとなり、先代、石渡秀によって研究開発が始められる。戦前に長野県は野沢に清涼飲料会社を設立していたことが幸いし、当時入手困難であったホップの入手に成功。「本物のホップを使った本物のノンビア」との意味をこめてホッビーと名づけられたが、発音がしづらくホッピーになった。また、戦禍を逃れた製造設備を終戦と同時に野沢より赤坂に戻し、開発が完了していたホッピーを早々に製造開始。ビールが高嶺の花であった当時、ホッピーはビールの代用品として人々に受け入れられ爆発的に売れた。「焼酎割り飲料 ホッピー」としての飲み方も、この当時に生まれたものである。発売以来55年、常に日本人の食文化とともに歩み、育てていただいたホッピーは日本の清涼飲料史を語る上に欠かせない飲料のひとつとして、独自のマーケットを築き上げている。"

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