2006年7月29日

漆黒のリバイアサン オキゴンドウ(Pseudorca crassidens)

新江ノ島水族館のオキゴンドウ(Pseudorca crassidens)。ハンドウイルカの1.5倍以上の体躯でジャンプするのは感動ものです。英語では"False Killer Whale"と呼ばれるようですが、こいつは文句無く格好いい。

 今日の夕刻に東京から帰ってきました。一番のお目当ては新江ノ島水族館の深海生物コーナーだったのですが、一番楽しみにしていた高圧環境水槽が調整中でオオグソクムシなど見られない生き物がいたのが残念でした。

 その代わりといってはなんですが、身震いする程感動したのがイルカショーに出ていた「オキゴンドウ(Pseudorca crassidens) ref.wikipedia」。ハンドウイルカの1.5倍はあろうかという大きな体にも関わらず、とても高くジャンプして迫力満点。もう目から鱗が落ちたような状態で、思わず「オオォォォォ」と叫んでました。

 ハンドウイルカに比べると細く長い体はまるで巨大な蛇のようです。そしてずらりと並んだ大きな歯、もうこれは水龍=リバイアサン。格好いい!

新江ノ島水族館のオキゴンドウ(Pseudorca crassidens)。ハンドウイルカ達との体長の比較。5m位あるでしょうか。大きな体格に似合わず実はとても人馴れする海獣だそうです。

 ハンドウイルカと比べるとこんなに大きさが違います。だいたい5m弱位はあるんじゃないでしょうか、大きさ的には乗用車並です。

新江ノ島水族館のオキゴンドウ(Pseudorca crassidens)。調教師の女性と大きさを比べるとどれぐらい大きな動物かよく分かると思います。

 人と比べるとこんな感じ。水から出ている部分だけでもトレーナーの背丈ほどあります。デカい。こんな大きな生き物が、

新江ノ島水族館のオキゴンドウ(Pseudorca crassidens)。
新江ノ島水族館のオキゴンドウ(Pseudorca crassidens)。ハンドウイルカとの体格の違いが一目瞭然。こんなに大きいのにハンドウイルカよりも高く飛びます。

 バンバン跳びまくるのです。凄いです。この姿を見るだけでも新江ノ島水族館に行く価値はあると思いますよ。


 オキゴンドウは、シャチと同じような生活をしているハクジラなのですが、実は人にとても馴れやすいクジラ類なのだそうです。このようなショーではイルカ達のリーダーとしても振る舞うこともあるそうで、なかなかいい奴です。新江ノ島水族館のサイトを見ても名前が分からないのが残念です。メールで問い合わせてみるかな。

2 件のコメント:

Raizo TANAKA さんのコメント...

 オキゴンドウ、威風堂々と言った感じですね。
 真っ黒なので、潜水艦に見えなくもないですね(笑)。
 オキゴンドウが芸をしているとは、知りませんでした。
 間近で見たら、凄い迫力でしょうね。

OpenCage さんのコメント...

ホントに凄い迫力ですよ。横浜に行く機会があれば是非実際に見てもらいたいです。

デジカメWatchにも画像が載ってますが、高解像度の写真なので迫力ありますよ。ペンタックスK100D【第4回】K100Dで動きモノを撮る