FinePix F30を息子に壊された。お出掛けから帰ってきて、家に帰ってからもはしゃぎまくって、走り回って、挙句の果てに、ヒーターの電源コードに足を引っ掛けて、こけてカメラを床にしこたま打ちつけたらしい。胴沈レンズが曲がってしまい、ビクともしない。
困るのは、カメラが壊れたことよりも、子供をどう怒るかという点。まだ3歳だから自分の好きなことしかできない、とはいうものの、ずるい考えは既に持っていて、とにかく「ゴメンナサイ」と適当に言っておけば許してもらえるだろうと考えているようだ。
このあたり、駄目なものは駄目と教えたいのだが、教え方がなかなか難しい、悩ましい。
カメラは、思いっきり胴沈部を引き戻したらなんとか動くようになった。ピントがちゃんと合うかどうかは確認してみないと分からないが、子供の手前、動くところを見せられないので、今日の晩の作業になるな。
F30がデビューしたのが、摂津本山のゴータムというインド料理屋さんなのだが、実は今日も行っていたのだ。これで動かなければ、最初の日と最後の日はゴータムでカレーを食べていたというよく分からん関連性ができそうだ。
2 件のコメント:
ありゃま。
ちょっと困った事になっちゃいましたね。
でも、怒るのは程ほどの方がいいでしょうね。
一週間後ぐらいに、「直した」カメラを渡して「大事にするんだよ。直すのに一週間も掛かったんだぞ」というのは、どうでしょう?(笑)
一昨日はずーっと怒った振りをしていたのですが、昨日に息子が風邪を引いてしまったんで、とりあえず仲直りしました。
カメラのことは当面内緒にして、機会があれば話をしてみようと思います。
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