2010年4月30日
携帯電話を買いに行った。
昨日、携帯電話を買いに行った。自分で買うのは初めてなもんでよく分からないことが多くて少々困ってしまった。以前にタダ同然だった携帯電話の本体は、契約金額に上乗せされることで利幅が随分と増したのではないだろうか。
当初は、Softbank の Android端末「HTC Desire (X06HT)」を買おうと思っていたのだが、本体も高いだろうし、パケット代も高くなると買いにくいなぁと思っていたのだが、携帯電話の方が倍ほども高くてビックリした。お店の方曰く、付いているカメラの性能と、液晶モニタの大きさで値段が変わるんだとか。なんじゃそりゃ。
結局、X06HT を買うことにして携帯電話の購入は見合わせることにした。再入荷はまだ決まっていないらしくて、5月末以降になるという話だった。店によって引きの強さが違うのなら別の店にも聞いてみようかな(昨日の方は実機さえ触ったことが無いとのこと、三宮の店との差を感じる)。
で、大きな液晶の端末が欲しいなぁというのには理由があって、Sharpの端末だとダイレクトブラウザーという機能によって、Wi-Fiに直接接続することができるのだ。なので、悪名高い携帯電話のパケット代を気にせず使えるというのが魅力だったのだが、流石に倍ほど値段が違うと買う気が失せてしまった。
同時に、eoモバイル 3G というサービスにも加入した。Wi-Fiの密度がとても高いので使い勝手がいいのと、イー・モバイルのサービスをそのまま使えるから全国的に使えることになる。三宮で固定のWi-Fiアクセスポイントを見つけられたら、Skypeで電話するという選択肢もあるので、いろいろ活用を考えられそうだ。
2010年4月28日
Cachumber
eoモバイル 3G が凄い。
もっと早くに知っておけばよかったと後悔しているのだが、高速モバイル通信のeo(イオ) eoモバイル 3G のサービスが素晴らしく充実していてビックリだ。
イー・モバイルに加入すると、パソコンが安くなるという話の逆で、ケイオプティコムの光サービスに入ると、イー・モバイルが月額315円で使えるのだ。しかも、ケイオプ自身が設置を進めている公衆WiFiも利用できるようになる。しかも、802.11/n で接続できるというのだから素晴らしい。
イー・モバイルの端子なら、Ubuntuでも問題なく pppoe で接続できるし、WiFiなら端子も要らない訳だから、Sharp の NetWalker をつかったり、iTouch を使っておく、もしくは、スマートフォンを電話用途だけで契約すればいい訳だ。
今、朝早くに出るようになったので、マクドナルドに入っているが、朝は喫煙OKなので臭くて仕方がない。それが無くなるだけでも小躍りしたい位だ。
今日は帰ったら契約してしまおう。
2010年4月27日
WESTERN DIGITAL WD1002FAEX-R on SATA3
Ubuntu 10.04 RC ディスク・ユーティリティ 2.30.1のベンチマーク画面
hdparm -tT /dev/sda だとこんな感じ。
/dev/sda:
Timing cached reads: 7410 MB in 2.00 seconds = 3706.35 MB/sec
Timing buffered disk reads: 404 MB in 3.00 seconds = 134.53 MB/sec
2010年4月26日
もっと、スパイスを!
週末毎にインド料理を作っていると流石にスパイスの消費量が多くて、小袋で買っていたのではすぐに無くなってしまうことに気が付いた。特にマスタードシードの消費が激しく早い。マスダードシードはインド料理の根幹をなすと云わないまでも、かなりの部分で重要だ。特に肉、野菜、豆と問わず風味を作り出す素地として絶大な影響力があると感じている。
とにもかくにもまず、マスタードシードでテンパリングだ。野菜主体ならクミンの出番、肉ならカルダモンやコリアンダー、甘い味付けにはシナモン、香ばしさを出すにはコリアンダーシード、全体をカチッと引き締めてくれるカイエンパウダー、最後の風味にガラムマサラ。と大体こんな感じで料理を作っていく。だんだん組み合わせの面白さが出てきて楽しい。
最近は必ず3品作るようにしていて、汁もの(いわゆるカレー)、サブジ(野菜のドライカレー Stired vegetable with spices)、サラダ(ライタ or カチュンバル)。
カレーはできる限り肉を使わないものにしてスパイスの調合を確認しているのだが、子供に少々不評なので、たまに肉のアミノ酸に助けてもらっている。
野菜をチャットマサラとオリーブオイルで和えたオリジナルのカチュンバルは最高に美味い。これを食べるだけでもインド料理を家庭で出す価値はある。チャットマサラが500gで買えたら嬉しいのだが。
ということで、今後はもっとスパイスを小袋ではなく、元包装のまま、400g単位で買っていくことにした。頑張るぞ。
2010年4月21日
Poor lemon rice
2010年4月20日
インド料理、写真、情報技術
最近の3大興味は、「インド料理、写真、情報技術」の順。パソコンは部品を新調したり、Ubuntuもなかなか面白いのだが、手間の割にはという感じでいまいちのめりこめない。金も掛かるしね。本当は、opencage.info もリビルトしないといけないし、Pythonの勉強も必要なのだが...。
写真はまだまだ好きだけど、撮った後の整理に時間がかかるのと、サーバーの負荷をこれ以上増やしたくないということもあって、腰を据えてという状況にしていない。でも好きだし、上手くなりたいし、撮る対象も増やしたい。
インド料理は休みの日毎にどんどん新しいことを試せるし、なおかつ食べても旨いのがいい。知識も増えて、ウンチクが積み上がるのが嬉しい。今週から自分の作った料理の写真も撮り始めたので旨そうなのができたら掲載していこう。
今はインド料理の事を考えるのが最高に楽しいね。次は、チャパティー作りに挑戦だ。
週末に向けて、料理を考える。
最近面白いのが料理。インド料理にハマっているが、スパイス系ならなんでも好きだ。先週末は土曜日の晩に焼きナスのカレーを作って、日曜日の昼にナスとズッキーニのショートパスタを作り、夜にほうれん草のカレーを作った。やはり子供が辛がらない用に、唐辛子抜きで濃い味を付けるのは難しく、最終的には市販のカレールーを半欠け入れて味を調整している。しかし、だんだんと段々と物足りなくなって、今回はコショウ、次回はカイエンペッパーやパプリカを利用してみようと思う。
上のエジプト料理のクシャリはご飯とショートパスタとレンズ豆のフライの取り合わせが面白い。味付けがあっさりとしていて旨いのだが、それだけにどのようなスパイスの組み合わせにすれば良いか、悩むところだ。でも、一度挑戦してみたい料理だ。
2010年4月19日
Chunky Chat Masala は旨い。
神戸ハラルフードで、チャンキーチャットマサラ(Chunky Chat Masala)というスパイスミックスを買った。どこかで食べたことがあるなぁと思い返してみると、ガネーシャガルのテーブルに置かれていたものが間違いと思われる。
内容は、「White Salt, Dry Mango, Black Salt, Cumin, Musk Melon, Black Pepper, Pomegranate Seeds, Coriander, Mint Leaves, Dry Ginger, Nutmeg, Chilli, Caraway, Bishop's Weeds, Cloves, Asafoetida.」となっている、不思議な酸っぱさがある本当に旨いマサラだ。酸っぱさの元はマンゴーだと思う。チャットマサラは、デザートに良く使われるもので、元は屋台で考案されたものが一般化したんだとか。チャンキーの意味は不明。
昨日はこれを使って、パプリカとソラマメでサブジ(適当に作ったのでインド料理にはないもの)を作ってみたのだが、かなりイケる味で満足した。マスタードシードをテンパリングして使ったが、クミンシードの方が合っていたと思うので、再度挑戦だ。
ライタにしても旨いので、消費量が多いから買い増ししておかなきゃ。
2010年4月16日
今度飛行機に乗るときには
AMD Phenom™ II X4 910e と マザーボード M4A89GTD PRO/USB3 を購入した
自宅のデスクトップパソコンの調子がどうも良くないので、思い切って新しいパーツを購入することにした。これまで、Pentium Pro、Xeon と SMP用のプロセッサーを使ってきたが、今回は、AMD の Phenom II というマルチコアのものを使うことにした。AMD は昔から消費電力が大きいということで敬遠してきたのだが、USB3.0 と SATA6.0 が使えるということ、また、Phenom II X6 にも対応しているということなので、購入もすることにした。消費電力も結構少ないようなので、うれしい。
あと、Ubuntu 10.04 を使う場合、nvidia のビデオだとあんまり良くないという話なので、Radion がオンボードで乗っているというのも魅力的。今週末には届くので、自分用の誕生日プレゼントのようなものだ。
2010年4月14日
Picasa が起動しなくなってしまった
2010年4月13日
職業を選ぶ
最近、ちょっと気になっているのが職業の選び方だ。雇われるにしろ、起業するにしろ、今就いている仕事の、どのような部分を気になって仕事を仕事をしているのだろうか。自分は何となく今の仕事に就いてしまい、特に目的もないまま20年以上が経過してしまい、今から思うともっと自分のやりたいことを掘り下げたり、可能性を試してみたりしたかったなぁと思う。このまま年齢を重ねていって、子供が独立してしまったら、自分の居場所がなくなるのは目に見えている。本当にこんな生活でいいのだろうか。
子供たちにはそんな思いをして欲しくないのでどんどん外の世界に出て行って、一杯失敗して欲しい。その中で自分の本当にやりたいことを一生掛けてやれるような仕事に出会えるようになって欲しいな。
カミナリイカ
焼き茄子って便利
日曜日には焼き茄子でカレーを作った。以前にも焼き茄子のカレーを作ったことがあるのだが、今回改めてその楽ちんさを認識した。なにせ、茄子を魚焼きグリルに放り込んで、9分程焼くと綺麗に皮が外れるようになるので、ヘタを落とすだけで具は完成したのも同然。あとは、スパイスで味付けするだけだ。あっさりとしてどんなスパイスとも(たぶん)合うので安心だ。上の料理はトルコの焼き茄子料理 パットゥルジャン サラタ(PATLICAN salatası)。
この日はジャガイモのサブジもどきも作ってみた。マスタードシードとニジェラとシナモン、クミンの粉をテンパリングして油に香り付けし、ニンニクを炒めて、予め煮ておいたジャガイモを放り込むだけだったが、なかなか旨い。こんなに簡単に旨いものが作れるのは本当に嬉しい。シナモンの代わりにクローブを入れても旨いかもしれない。
あとは、キュウリでライタを作って、3品の出来上がり。ちょっとずつ手際も良くなって嬉しい限り。
今週も頑張るぞ。
ピーカン
2010年4月12日
インド料理の本を3冊購入
久しぶりに伊丹の昆虫館に行く
2010年4月9日
そろそろ須磨の水族館にも行きたいな
水族館は入場料が高いから家族で行くのは難しい。そんな理由で行かないなんて、なんという....。息子が小学生になったので、のびのびパスポートで息子分はタダになる!と思ったら、小学生以下はもともとタダだったので、条件は変わらないんだ。ちょっとショック。
ヘリコプター
ヒバリ(雲雀、告天子、鷚、Skylark) Alauda arvensis (Linnaeus, 1758)
2010年4月6日
集団生活が苦手だと自覚する
このところ、仕事をガンガンこなしているのだが、時折凄い虚無感に襲われる。自分をよく言う訳ではないが、いつも人の心配をしているのだが、心配されている人たちは自分の亊以上に周囲のヒトのことを心配もしていない。毒のような愚痴を吐きつつ、オピニオンリーダーになっていることが我慢ならない。それでイライラ、ムカムカしている。あまり続くと精神的に不安定になりそうで怖い。
あと、この時期に嫌なのだが、人事異動で人が変わると後任の人が「それはおかしいんじゃないか?」というアプローチから入ろうとするときだ。仕事のやり方というのは担当者の人格に近い。葛藤や検討を経て落ち着いているところに(もちろん怠惰な場合もあるが)、経過も経緯も知らない人が自分が正しいという態度で接せられるのは、まぁたまったものではない。
愚痴っているが、仕事そのものは嫌いじゃないし、仕事をこなす量はかなり多い方なのだ。だから余計に嫌になる。やっぱり集団生活は苦手だな。
2010年4月5日
ナーン・インと北野グロサリーズ
金曜日にナーン・インに行き、土曜日に北野グロサリーズに行った。最近は街のインド料理屋さんのタルい感じ(ネパール系がゴニョゴニョ)が苦手で、パキスタンとか、南インドとか、地域性が感じられるところに興味がある。
ナーン・インではラムチョップが食べられなくて残念だったが、キーマチキンとアクバリチキンというのを食べて、ああーやっぱりいいなぁと感心。また食べにいく楽しみができた。
明けて、土曜日に北野に行ったので、北野グロサッリーズにも寄って、ニゲラというスパイスとレンズ豆、マンゴー、タマリンド、サワーチェリーのジュース、フェンネルの砂糖掛けを買ったら、フェンネルの砂糖掛けを子供にプレゼントしてくれた。
カシアリーフを探していると言ったら店頭に無いので何処かに電話で問い合わせしようとしていただいたりと気を遣っていただき、とても親切でますます好きになったのであった。
カレーはパキスタン料理で新時代到来という感じだ。
六甲アイランドのケバブ屋 KEBAB&FALAFEL
六甲アイランドに新しくできたケバブ屋にたまたま行くことができた。本当ならシャラトンのインドネシアン・ビュッフェに行くはずだったのに!! ああ、ナシゴレン。
で、肝心の息子の大好きなドネルケバブなのだが、これまで食べてきたものとちょっと違っていて、唐辛子(ハラペーニョ)味が強くて、息子は食べることができなかった。食感も細切れ肉風でトルコのドネルケバブとはちょっと違う。
FALAFEL(ファラフェル)とは聞きなれない言葉だが、エジプト料理のターメイヤとほとんど同じ豆のコロッケだそうだ。アラビア語で فلافل と表記する。イスラエルのものが有名なのだそうだが、エジプトと違ってソラマメは使わない。店員さんにエジプト料理ですかと聞いたのだが、明確な答えを覚えていない。アレンジをしていると言っていたのは覚えているのだが。
ファラフェルは見た目と違ってとても柔らかく、トロけるような食感が特徴だ。個人的には単体で食べたい食材かな。
中東系の料理に共通していえるのは牛肉がイマイチということ。豚は論外としてもやはり中東産のマトンや山羊で食してみたい。
2010年4月2日
2010年4月1日
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