昨日、携帯電話を買いに行った。自分で買うのは初めてなもんでよく分からないことが多くて少々困ってしまった。以前にタダ同然だった携帯電話の本体は、契約金額に上乗せされることで利幅が随分と増したのではないだろうか。
当初は、Softbank の Android端末「HTC Desire (X06HT)」を買おうと思っていたのだが、本体も高いだろうし、パケット代も高くなると買いにくいなぁと思っていたのだが、携帯電話の方が倍ほども高くてビックリした。お店の方曰く、付いているカメラの性能と、液晶モニタの大きさで値段が変わるんだとか。なんじゃそりゃ。
結局、X06HT を買うことにして携帯電話の購入は見合わせることにした。再入荷はまだ決まっていないらしくて、5月末以降になるという話だった。店によって引きの強さが違うのなら別の店にも聞いてみようかな(昨日の方は実機さえ触ったことが無いとのこと、三宮の店との差を感じる)。
で、大きな液晶の端末が欲しいなぁというのには理由があって、Sharpの端末だとダイレクトブラウザーという機能によって、Wi-Fiに直接接続することができるのだ。なので、悪名高い携帯電話のパケット代を気にせず使えるというのが魅力だったのだが、流石に倍ほど値段が違うと買う気が失せてしまった。
同時に、eoモバイル 3G というサービスにも加入した。Wi-Fiの密度がとても高いので使い勝手がいいのと、イー・モバイルのサービスをそのまま使えるから全国的に使えることになる。三宮で固定のWi-Fiアクセスポイントを見つけられたら、Skypeで電話するという選択肢もあるので、いろいろ活用を考えられそうだ。