2010年8月9日

チビチビの偏食と可愛いことをいう癖

カットリカサダム、ご飯を入れすぎた。食べきれない。

 3歳の息子は大変な偏食家。彼が悪い訳ではなく基本的には育て方の問題だと思う。オヤツに毒された。

 家で作るインド料理は基本的に唐辛子、胡椒の類は極力使わない。なので正直なところ、かなりボケた味だろうと思う。そんな中に在って唯一無理が効くのがサダム、バスといったご飯物。子供には白米を食べている間に、こっちはカレーリーフのいい匂いのするご飯をカレーやライタと絡めて食べるのが至福だ。しかし、混ぜご飯にカシューナッツを入れると子供二人が取り合い。好きなだけを食べたいという欲望の強さには呆れてしまう。

 7歳の息子は最近ではオクラのカレーが好きだが、ホールのスパイスは嫌だという。3歳の息子は口を付けてくれないが、気が向いたら全部平らげてしますので、本当のところがよくわからないので困る。

 そんなチビチビだが、マスタードシードは好きでポリポリと食べている。上のカットリカサダムも最初は嫌がっていたが最終的にはパクパクと食べ続けてくれた。

 二人に共通しているのはパパのカレーが好きと可愛いことを云う割には積極的に食べてくれないことだ。残念。でもパパは野望実現のために妥協しないのだ。子供を犠牲にしてる?かもしれない。でも最終的には満足させるように頑張っているつもり。

 ごちゃごちゃな文章になってしまった。仕切り直そう。

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