かつて、インド料理にはナンが必須と思っていた。たくさん本を読み、情報を得ていくと、もっと広い世界が見えてきた。でも、インド料理屋で安易に出てくる日本米の旨くなさは不思議だ。
いまは、米に合うのはなにか、とか、逆にカレーに合うのは何か? という見方ができるようになった。凄いことだと思う。
で、料理を作りはじめて思うのは、インド料理のポテンシャルはこんなものではない、ということだ。もっともっと、米との取り合わせにたくさんの可能性がある。
もっと沢山学び、インド人側にも情報を伝えられるような人になってみたいものだ。
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