先日、久しぶりにサブジを作った。パプリカが冷蔵庫に転がっていたので、適当に作ったのだが、辛くて酸っぱい複雑な味に仕上がった。生の赤唐辛子を使ったので辛すぎたかなぁと思ったのだが、家人にかなり高い評価をもらい、これまで作ったインド料理の中で最高に旨いとのこと。
いつもの作り方と少し違うのは、タマネギのペーストを少し加えたこと。これでコクが加わったのと、赤唐辛子の刺激的な辛さが調和したのではないだろうか。単体で食べても旨かったのだが、ご飯にとても合うので、これだけでパプリカのドライカレーと称してもいいくらいだ。
適当に作ってしまったので、再現できるか非常に怪しいのだが、だんだんスパイスを使った味の足し算が出来るような気がしてきたので、またチャレンジをしようと思う。
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