2011年9月15日
蟻のようだが違うのだ。
ナタマメの花を見ていると触覚の長い蟻がいる。クロヤマアリかと思ったが、何かおかしい。実はこの虫はホソヘリカメムシというカメムシの仲間の幼虫。よく見ると口がストロー状になっています。カメムシの仲間は卵や幼虫を親が守る奴がいるのですが、葉の裏には親らしき奴もいました。
蟻というのは結構攻撃的な性質なので他の生き物に対しては優位になっているようです。蟻に擬態している生き物ではアリグモというのもいます。これもなかなか見分けが付きません。
一方、蟻に対して友好的にならず専門に捕食するために姿を似せている奴もいます。
これはアオオビハエトリが蟻の引っ越しを襲撃して蛹を略奪しているところ。いろんな奴がいるもんです。
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