最近はOjimakさんか公開されている飛行機のペーパークラフト(Ojimakの紙飛行機)をよく作っている。もともと工作が好きなのと子供が飛ばして遊び道具がわりになる、飾って綺麗、手軽ということで今のところ一番手がけやすい。
Ojimakさんのモデルは実際に飛ばせる、形の再現性が高い、紙の使用量が少ないというのが特徴。紙の使用量が少ないというのが結構重要で一つの作品に7枚、8枚使うのでは紙がいくらあっても足りないし、時間がかかりすぎる。A4を2枚程度で収まるのは非常に助かります。
ペーパークラフトを作るときのちょっとした工夫を紹介。
幅が細いのりしろ部分はなかなか綺麗に折れません。そこでのりしろ部分をわざと大きく切り離し、この状態で折り目を付けてからのりしろを切り離します。凸凹した状態で切り離しを行うわけですが、のりしろは見えない部分なので多少ズレても問題ないありません。
こうするビシッと仕上がって気持ちがよろしい。のりしろ部分だけでなく、細かな部分も力をかけれるようにある程度の余白を作って折ると綺麗に仕上がります。
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