2012年1月15日

Python界隈をブラブラ

カンムリシロムク(冠白椋、Bali Starling) Leucopsar rothschildi (Stresemann, 1912) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) スズメ目(Passeriformes) ムクドリ科(Sturnidae) カンムリシロムク属(Leucopsar)   王子動物園にて

プログラムは専門的に学んだことはなく、写真を公開したいとか、学名の整理をするついでに分類を階層化したいとか、そういう目の前にある興味を実現するためにいろんなことを齧ってみている。Pythonに興味があるのはちょっと複雑さを収束させることが重要と考えている哲学的なところ。自前でサービスを作りたいのはやはり自分が「こうしたらもっと使いやすくなるのに、、、」というフラストレーションを自分で解決できるから。同様に制約があればそれを享受しやすい。あとデータベースと連携するという事を考えるとどうしても自分で触らなきゃ解決できないことが非常に多い。

最近、web2pyというPythonのWeb開発環境を知って興味を持っている。ちょっと前までPylonsの後継のPyramidとかどうかなぁと考えてたんだけど、広範な知識を要求されるらしいので今の自分には時間がかかりすぎるかなぁ。PythonのWeb開発環境では一番最初にPython3に対応できそうなので期待していたのだが。Djangoも七徳ナイフの用に便利らしいのだがPython3が当面無理らしく選択から外した。日本度を扱う以上、やはりUTF-8について特別扱いしなくてもいい環境を使いたいものだ。

web2pyは日本語の情報がほとんど無いのでボチボチと情報収集。最近は実際に利用している様子がYouTubeで確認できるので雰囲気を掴むのに便利だ。

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