2006年12月15日
カタクチイワシ(Engraulis japonica)
水族館で壮観な眺めだと思えるのが、大水槽とイワシの群れだ。でも写真に撮るのは難しいかった。種として特徴のある写真が撮りたい訳だから。
群れからはぐれた個体に狙いを定めて何とかカタクチイワシらしい写真を撮った。オートフォーカスも連写も無しでなんとか頑張るという課題は結構ハードルが高かった。
ファインダーからピントの合焦が確認しづらいE-300はそういう用途には本来不向きなカメラなので、E-1あたりが欲しくなる。500Mピクセルしかない時代遅れのカメラではあるが、見やすいファインダーが魅力だ。でも、古いデジカメは高感度モードが苦手で粒子の荒れた粉っぽい絵になりがちなので、購入に二の足を踏む。
妙案はないものか....。
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