2008年11月11日

18か月検診

スピックスコノハズク(スピックス木葉木菟、Tropical Screech-owl) Megascops choliba (Vieillot, 1817) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 鳥綱(Aves) フクロウ目(Strigiformes) フクロウ科(Strigidae) Megascops属(Megascops)   神戸花鳥園にて

 下のチビが3月末生まれなので、区役所の18か月検診に参加した。さっき話しを聞いたら、まだママ、パパ程度しか単語を話せないのが気になるという指摘があったそうだ。

 下の子は、おっぱいを飲むのが下手で、生まれてから2ヶ月ぐらいほとんど成長しない時期を過ごしている。今は卑しいぐらいに食べ物に執着心を示す子になったが、最初は全然大きくなっていないような気がして心配していた。

 上の子が18ヶ月くらいのときは、機関車トーマスのことをチャプチと言ったり、タイヤが凄い大好きで、一番最初に話した文書らしい文書が「大きいタイヤ」だった。懐かしいなぁ。

 最近、人恋しい季節なのか、よく子どものことを考える。5歳と1歳の子が暮らす10年、20年先の世界や自分自身。果たして地球はどうなっているのだろうか。まだ見ぬ世界、まだ見ぬ動物、子どもたちと語り合いたい色々なこと、まだまだあるのに、灼熱の地球によって、身動きが取れない状況になっているのではないだろうか。

 なぜかしら、このごろは、弱気で自信を無くしてしまいそうだ。

0 件のコメント: