2008年11月13日
恐竜
最近、息子との間で盛り上がっているのが恐竜。先日、小学館の図鑑を買って、のべつ眺めている。恐竜の名前は全て学名の音読みなので、その意味を確認するのが面白い。例えば、ガリミムス(Gallimimums)は、「鳥モドキ」。ティラノサウルス(Tyrannosaurus)の「暴君トカゲ」というのは有名だと思う。10m以上にもなる大型のワニ、ディノスクス(Deinosuchus)は「恐ろしいワニ」という意味になる。ミムスは「モドキ」で、サウルスが「トカゲ」、ディノが「恐ろしい」という意味になり、組み合わせると、いろいろな恐竜の名前ができる。ディノサウルス(恐ろしいトカゲ)などは実際に命名されてものがある。
子供には、鳥が恐竜の末裔だと考えられていることを説明して、ある程度は分かっている様子。ヒクイドリなんて、見た目も恐竜のような鳥ですから、こういうのを見ると、想像力が膨らむんじゃないかなぁ。
恐竜の住んでいた地域から派生して、北アメリカと南アメリカ、アフリカなどの地理について伝達中。もうすぐパンゲアの説明も必要だ。子供と楽しみを共有できるというのは素晴らしいことだ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
-
以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
-
六甲アイランドにまた歩いていくことにしたので、六甲アイランドでは老舗のインド料理店「インド村 IndoMura」でカレーを食べた。メニューを見ると、カダイマトンという皿の下に熾き(炭)を置いたカレーがあったので、カレーマニアとしては、珍しいものを食べたいのでそれを頼んでみた。ス...
0 件のコメント:
コメントを投稿