2009年9月2日
終電で寝るならスリに注意して最後部で
以前、JR曽根駅から通勤していた頃のことであるが、酔っ払ったまま電車に乗り込み、つい寝てしまった。昔の快速電車なので、ボックス席の横に2人掛け椅子が扉を挟んで2対ある車両だ。
ふと目が覚めると、隣に見知らぬオジサンがこちらを体を向けたまま天井を向いている。2人掛け席は4つあるのに、3つは空だ。不自然な事にオジサンはわざわざ隣に座りに来たのである。そんなことをするのはホモか、スリだ。そのまま目が覚めたので曽根駅で降りるまでオジサンは自然を装って隣に座ったままだった。未遂だし、こっちも酔って体力に自身が無いので捕まえることはできなかったが常習者なのだろう。
このスリのしたたかなところは、連結した車両の前側で仕事をしていることだ。車掌は何かあっても連結を越えてやって来られないので密室同然なのだ。
駅の出口まで少しぐらい距離があっても、眠たい、寝たい時は最後部の車掌から見えるところがお勧めだ。
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