2009年10月6日

Ubuntu movement

2歳11ヶ月の息子の作った太陽の塔。

最近は、Ubuntu にべったりだ。一番大きな原因は Webの標準化によってOSに依存しない環境が出来上がったことだと思う。今の環境でインターネットエクスプローラーを必要とするのは、たった一つのサイトだけだ。Ubuntu というか、Linux は訳が分からないことだらけだが、かなりの部分が自動化されて持っていない知識を探す必要が無くなっている。

最近の Ubuntu の素晴らしい活動の一つに、One Hundred Paper Cuts というプロジェクトがある。ちょっとした不具合を治していこうという運動だが、なかなか気が回らない細かいことをターゲットにして使い勝手を上げていこうというところが素晴らしい。マーク・シャトルワースは、本当にいい人だ。彼を讃えてほしい。

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