2009年10月6日
Karmic Koala
てろてろと、Ubuntu 9.10 Karmic Koala を試す。日本語入力が scim-Anty から IBus に変更されたお陰でとても不便だ。ブラウザーを使うだけ、マウスを使うだけ、ASCIIしか入力しないならまったくもって不便はない。いい感じだ。日本語入力の問題がなければ常用したい。今は、なぜかファンクションキーが効かないので、入力モードの入れ替えに忙しい。
先週のアップデートで、VMware Server 1.0.7 で動かしている 9.04 が Vino経由で接続できなくなった(プロトコル ネゴシエーションから先に進まなくなる)。 Karmic も当初は駄目だったが、今日のアップデートで解決した。何が原因か調べてないので分からないし、ネット上で同じような症状を書かれているものは見つからなかった。
日本では本格的な普及期を目の前にして、日本語入力が弱いというのはまずいなぁ。IBusは、猛烈に開発が進んでいるという話なのでちょっとだけ期待しておこう。
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