2009年2月24日
変わりつつある須磨海浜水族園?
昨日、須磨海浜水族園に行ってきた。以前と随分印象が変わったなぁと思ったのが「世界のさかな館」の水槽だ。上が今回撮ったオーストラリアハイギョ Neoceratodus forsteri (Krefft, 1870)(肺魚の中でも原始的な種とされる)であるが、下の2005年に撮ったものを見比べると一目瞭然。水槽と水がとても綺麗になっている。肺魚は口がへの字になっている特徴があるんだけれど、以前の水槽だとよく分からなかったが今回はとてもよく分かる。
以前から須磨海浜水族園は水槽の照度が低く、見にくい展示が多かったのだが少しずつ改善されている様だ。あとは、本館2階の無脊椎動物のコーナーが明るくなってくれればとても嬉しい。クラゲコーナーがミズクラゲとカミクラゲとサカサクラゲ、バブラージェリーしか展示されてないのはちょっと物足りない。
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