2007年10月28日

スペイン料理 OLIVA(オリーバ)

ピスト・マンチェゴ(Pisto Manchego ラ・マンチャ風野菜煮込み)、こってりしていて旨い。スペイン風のラタトゥイー(ratatouille)。オリーバ(スペイン料理 タパス、神戸三宮)
ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ(Jamón ibérico de bellota)。ハモンは後脚のこと。イタリアンの生ハム(プロシュート)の肉の旨さに対して、こちらは脂の旨さが強い。まるでチーズのような濃厚な味で驚いた。脂が柔らかくなったら食べ頃だ。口蓋にくっつきそうになるので注意。<br /><br />オリーバ(スペイン料理 タパス、神戸三宮)にて
イカ墨のパエリア(Arròs negre)。甘みがあって美味しい。暖かいうちにガシガシ食べたい。Wikipediaを読むとアリオリと一緒に出てくるのが一般的とあるが、それは無かった。オリーバ(スペイン料理 タパス、神戸三宮)にて
カジョス(牛の胃袋の煮込み。Callos)。これは旨かったー。いわゆるハチノス(第二胃袋)。オリーバ(スペイン料理 タパス、神戸三宮)にて
スペインの赤ワイン ARTERO 2003。3000円ぐらいだったと記憶している。飲みやすい。オリーバ(スペイン料理 タパス、神戸三宮)にて

 週末は、スペイン料理を食べに三宮に繰り出した。行く先は、こちらのBlogで紹介されていた「オリーバ(OLIVA」。タパスと呼ばれる小皿料理をメインに提供している店だそうだ。以前、神戸でスペイン料理というとカルメンぐらいしか名前が挙がらなかった感じであるが、最近は他にも色々開店しているので、情報収集も継続しなきゃ。

 上の写真は、旨いと思った料理の数々。5人で行ったので結構な種類の料理を体験することができた。次は、ロシア料理か、イタリア料理、もしくはベトナム料理の予定。

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