昨日、「ガチピン」という言葉を初めて知った。ピントが合うというのは、結構定義が難しくて、個人的にはどこまでピントが合っているか(被写界深度)を含めて考えないといけないなぁと感じている。写真は専門的に勉強していないので、ピントの合う範囲を広くしたければ、絞りを絞って、浅くても良ければ目一杯開放程度にしか工夫していない。
絞ってシャッタースピードが遅くなって手振れしそうならちょっと開放する程度の使い方しかしていないのだが、最近はこれにISOを絡めて、どうしようかなぁと考えることが多くなった。
特に水族館のように暗いところだと ISO感度に頼らざるを得ないので、絞りとISO感度の組み合わせを試すのは今後の鍛錬の課題だ。これを体得できたら次は露出補正を頑張ろう(アプローチが逆だとは思うが)。
ちなみに、最初にビシッとピントが合って嬉しかったのは下のミノカサゴ。手前味噌だが自分でも感動した。
1 件のコメント:
ありがとうございました。品の無い言葉でお伝えしてしまいごめんなさい。2005年11月ですね。e-300もL1もファインダー見え具合はほぼ一緒でしょうが綺麗に撮影されてるのでお尋ねしました。
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