リコーCX1のDRモードを試してみた。上の写真がISO80で撮影したもの。下の写真がDRモードで撮ったもの。DRモードだとISOが200に固定される。DRモードだと黒が締まって立体感が出る。ヒストグラムを見ると明暗が広範囲になっていることが確認できるが、劇的な変化が見える訳ではない。適当にいい塩梅を見つけよう。
ちょっとショックだったのが、ISO1600での撮影。
盛大に擬色が発生して見れたものではない。GRDは画像は荒れるがここまで嘘っぽい絵にはならなかった。これでは、水族館でサブ機として利用できそうにない。眩暈がしそうだ。
ISO80 で手持ちで頑張った方が綺麗な絵が撮れるのだが、生きものは止まっていれくれないから慰めにならない。
1 件のコメント:
DRモードを試すには被写体が悪すぎるかと。
もっと滑らかなものでないと実験にならないと思います。
コメントを投稿