2009年5月25日
CX1 の DRモードと高感度撮影
リコーCX1のDRモードを試してみた。上の写真がISO80で撮影したもの。下の写真がDRモードで撮ったもの。DRモードだとISOが200に固定される。DRモードだと黒が締まって立体感が出る。ヒストグラムを見ると明暗が広範囲になっていることが確認できるが、劇的な変化が見える訳ではない。適当にいい塩梅を見つけよう。
ちょっとショックだったのが、ISO1600での撮影。
盛大に擬色が発生して見れたものではない。GRDは画像は荒れるがここまで嘘っぽい絵にはならなかった。これでは、水族館でサブ機として利用できそうにない。眩暈がしそうだ。
ISO80 で手持ちで頑張った方が綺麗な絵が撮れるのだが、生きものは止まっていれくれないから慰めにならない。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
接点復活剤 というのは、錆びたり汚れが付いたことによって導通が悪くなった金属接点を復活させる薬剤だ。一般家庭ではほとんど使うことはないようなものであるが、一つ面白い使い方がある。面白いだけではなく、非常に実用的で、なおかつ感動的なので 超級 のお勧めだ。 接点復活剤の効能と...
-
以前に、 Ubuntu で 右クリックでファイルのパスを取得したい と書いたのだが、今日 How do I copy file path - Ubuntu Forums というページを見つけたので、確認してみたら、なんと...。 対象の写真(ファイル)をコピー(Ctrl+...
-
六甲アイランドにまた歩いていくことにしたので、六甲アイランドでは老舗のインド料理店「インド村 IndoMura」でカレーを食べた。メニューを見ると、カダイマトンという皿の下に熾き(炭)を置いたカレーがあったので、カレーマニアとしては、珍しいものを食べたいのでそれを頼んでみた。ス...
1 件のコメント:
DRモードを試すには被写体が悪すぎるかと。
もっと滑らかなものでないと実験にならないと思います。
コメントを投稿