2010年3月24日
仕事仕事仕事
朝から晩まで仕事ばっかり。今日は5時半起きで7時前に職場入り。昨日帰ったのは12時過ぎで、今日もそんな感じになりそうだ。楽しい仕事ばかりじゃないし、期限が迫って焦っているものもある。上手くいかないものもあるし、能書きばかり垂れて自分じゃぁ仕事を進められないる奴もいる。でもまぁ、コツコツやっていくしか無いんだなぁ。楽しいことを目標設定して。やっぱり楽しいことというと、好きな料理を食べることかなぁ。インド料理もちょっと作りたいけど。
インド料理の次に食べたいものは、お好み焼き
親知らずの抜歯後、一段落。
2010年3月23日
加古川にクロツラヘラサギを見に行ったが空振り
イライラ
イライラが溜まってちょっと精神的に不安定な状態かもしれない。いま、お祖母ちゃんの家に居候中なのだが、チビ達が遠慮なしにバタバタと走り回るのをよくよく注意している。そんなにうるさくないから叱ってあげないでと言われるのだけれど、マンショんじゃないからという理由だけで家の中を走り回り、ソファーの上から飛び降りたりしても良い訳じゃない。
ハメを外すためにお祖母ちゃんの家に来たんじゃないんだから、もうちょっと遠慮するということを身に付けてもらいたいのだが....。
子供の躾というのが難しいなぁと思うのが、自分に仕込まれた躾が今では通用しないことだ。姿勢悪く食べても、手掴みで食べても、選り好みして食べても、好きなものだけ食べても注意されないなんて、本当にそれが子供に対して優しいことなんだろうか。お茶椀にご飯粒を一杯くっつけたままご馳走様するなんて、自分が育った環境じゃ考えられないことなのだが(米粒に神様が宿っているとか、八十八回の手間が掛っているとか、よく言われたなぁ...)。
背筋を伸ばして、お箸をきちんと使っている3歳位の女の子を見るにつけ、お行儀よく食べることさえできない子供を連れている自分を恥じてしまう。
このあたりの話は、漫画の「鈴木先生」が面白い。
本当のイライラの原因は他にもあるのだけれど、モゴモゴ。
2010年3月19日
2年間行方不明の腕時計が太陽電池で復活
Galette
また森枝卓士さんの本を読み始めた。守備範囲が東南アジアだけじゃないことにちょっと眩暈を感じている。森枝さんは食文化に関するルポライターだけれど、学術的な評価もあるし、写真も上手し、装丁も手がけるという個人的には師匠と呼びたいような人だ。近所に住んでる筈の石毛直道さんから食文化の面白さに入って行ったが、まだまだ現役の森枝さんは目が離せないなと改めて感じている。
さて、ガレットという聞きなれない食べ物、上の写真は三宮にあるトゥーストゥースダイニングガーデンというところで以前に食したものだ。その時はこれって何だろうという疑問があってそのままになっていたのだが、「ヨーロッパ 民族食図鑑」という本を読んでいると出てきました。
ガレットを主に食べているのはフランスのブルターニュ地方なのだが、ここに住んでいるのはイギリス本土(本島)から押し出されたケルト系の民族なのだそうだ。多分、当時は辺境とも云えるブルターニュ地方は寒冷で日照が少なく、開梱したての土地は貧栄養で穀物は蕎麦、果実は林檎しか作れなかったそうだ。その名残りがガレットであり、シードルなんだそうだ。
ということで、ガレットは裕福な人が食べるようなものではなく、サイダーもワインの代用品でしかない訳で、上の写真のようにレストランで仰々しく供せられるなんて、ガレット自身もお尻がこそばゆいかもしれないなぁ。
いろんなものにいろんな歴史があるんだなとシミジミ思った次第。食文化は面白い。
6cores
6コアのCPUが発売されたのでまた物欲が沸々と。6コアでハイパースレッディングが効いて見做し12コアだから、MySQLのスレッドを24とかに出来る訳だからかなり面白そうだ。今は亡きというか、カオスの向こう側に行ってしまった リアルタイムメディアOSたる BeOS がネイティブに動いたら結構驚愕の世界を体験できるかもしれない。
BeOSにはちょっとした幻想を抱えた(ている)が、脇 英世さんの本などを読んでると、BeOSの敗因の一つは、ガセー氏の強欲みたいな話を聞くに付け、物事にはいろんな面があるんだなぁとシミジミ思ったりする。
6コアの CPU が XEON 5600 なら、24コアなんだよなぁ。メインメモリーを一杯積んで、VirtualBox を使って、いろんなOSを走らせてみたいなぁ。相変わらず考えるだけになりそうだけど、これも結構楽しいもんだ。
2010年3月18日
ubuntu へ移行準備
段取り失敗
2010年3月16日
ニホンアカガエルの卵
中華粥の粥粥、中華粥だけでやっていけずにフォーも始めるが、中華粥が劣化。
2010年3月15日
六甲アイランドにケバブ屋ができたらしい。
検索履歴に、「ケバブ 六アイ」とあったので、六甲アイランドにケバブを売るような店があったっけ?と不思議に思い調べてみると、サンドイッチとBBQ KEBABU&FALAFEL という店ができたらしい。場所はインド村の真上ぐらいの場所だ。ケバブといっても沢山の種類があるのでどんなものか確かめないといけないなぁ。なにせ、ドネルケバブは息子の(賎しいくらいの)大好物だ。
六甲アイランドにはたまに行く機会があるのでちょっと楽しみだ。
親知らずを抜いた。
土曜日の親知らずを抜いた。歯茎に埋もれている歯なので通常30分の程度で終わるものが50分位の時間が掛ってしまった。いくら麻酔を掛けているとはいえ、生身から引き剥がすのだから鼻歌まじりという訳にも行かず、結構あとが辛い感じ。何せ、常時湿っている口の中の傷に瘡蓋ができないといけない。うがいをしても、茶を飲んでも傷がズーンと痛くなる。痛み止めのロキソニンがよく効いてくれるので、ありがたい。これがなきゃ親知らずを抜くのは相当な覚悟がいるに違いない。痛みさえなければ食事も普通にできるので思わず油断してしまいそうだ。
抗生物質は3日分しかでない。明日の朝で終わりなので、明日からは化膿しないように注意しないといけない。
親知らずを抜く過程で一番苦痛だったのが、歯を押し込む際に顎の関節が横に動くことだ。関節を無理な方向にこじられるのでミヂミヂいいそうな感じだし、筋力でカバーできない方向なのでどうしようもない。
早く落ち着いてくれなきゃスパイス料理を食べにいけないよ。
2010年3月12日
失敗しない美味しいヨーグルト料理
最近はヨーグルトをよく使うようになった。休日のサラダはカット野菜とヨーグルトを混ぜて上にガラムマサラを振りかけたライタを食べている。ガラムマサラと岩塩の組み合わせがかなり旨いというか、旨すぎ。
その延長線で、東京麹町のアジャンタで食べたヨーグルトライスも真似して作ってみた。マネといっても、ライタの野菜がご飯粒に変わっただけのものだが。上のものは子供とお喋りしている間に米が水分を吸ってしまってゴワゴワになってしまった失敗例だがそれでも十分旨かった。あと1.5倍ほどヨーグルトの分量を増やした方がいい。
アジャンタのヨーグルトライスを改めて見てみると、テンパリングしたマスタードシードと唐辛子が見てとれる。一度試してみるのが面白そうだ。
このヨーグルトライスと、チキンペッパーフライの組み合わせはめちゃ旨だった。ヨーグルトは見かけによらず、肉の脂ととても相性がいいのだ。
もう一度アジャンタに行きたいものだ!!
2010年3月11日
実機に MindTouch Core をインストールしたらとても快適
2010年3月10日
神戸・元町 六番(タイ料理)に行ってきた。
昨日は、元町駅のすぐ北側にあるタイ料理屋さん「神戸・元町 六番」という店に行ってきた。ドリンク1杯で4200円分も食べてきたのだから我ながら呆れる。まぁ、同行者の食べるスピードがかなり早いような気はするが。
写真はまだ登録できていなくてボチボチ作業をしていく。いざ登録しようとなるとタイ語の表記を確認したり、結構大変なのだ。
神戸のタイ料理店といえば長らく「バーン・タイ」が有名なのだが、そろそろ違う店があってもいいんじゃない?という頃だったのでいいタイミングだったかも。
味の方はちょっとおとなしい味付けのようで、後からナンプラー(น้ำปลา)を加えた方が味が引き締まる感じだ。辛味の調整もお願いできるようなので今度行くときは現地並みでお願いしてみよう。
しかし、タイ料理店の値付けは高い。高すぎると言ってもいい。カレー一鉢が1300円、ライスが400円、単品が一皿1600円もするんじゃぁ、料理の種類を楽しむのは難しい。せめて単品が1000円以下なら可愛げがあるのだが。
今回はおじ様2人と一緒に行ったのだが大好評だったのが米だ。今回は普通の米と餅米の両方を食べたのだがどちらも甘味があって旨かった。日本の米より旨いかもという発言が飛び出すほどだ。餅米は現地の食事方法にならって指でちぎり取って汁と付けて食べてみたりした。当初カレーと炒め物にあまり差はなく、どちらも飯を食べるための汁おかずなんですと説明しても釈然とされなかったようだが、こういう食べ方をするとなるほどねぇという話になるので面白いかった。
それにしても、ご飯と魚のたんぱく質や脂は相性がいい。アジアの米文化は本当に素晴らしいです。
2010年3月9日
明るいレンズと偏光フィルターの組み合わせ
TuiTui
TuiTui | "ついつい"読んじゃう、スキマ時間のお友達 というサイトで、いろいろ写真を便利に使っていただいているようです。ハエトリグモ、セミ、ゲジなどなど。ゲジの写真は手の上に載せているやつなので、気持ち悪いって言わないで! 家の中を守る虫たち | TuiTui という記事にはピッタリかもしれない。ただ、子供用図鑑にはドクロマークが書かれていて、「噛まれるので注意」ということになっていた。
今後も便利に使っていただけるよう精進します。
2010年3月8日
カシアリーフ
ナーン・インで食べたビリヤニに入っていた大きな葉は「カシアリーフ」というシナモンの近種であることを南インド料理の伝道師である Haggieさんに教えてもらった。多謝。
情報をいろいろ探していると、ベイリーフ(月桂樹、ローレル)の代わりに使うという話もあるのだが、自分の舌で感じた胡椒のような辛味と合致せず、???という感じだ。ネットには辛味の元という話も幾つかあったので、香り付けだけが効用ではなさそうだ。
関連した話で、横浜にある「ラニ」というインド料理屋さんのご主人のブログの記事、鶏肉を豚肉にしてもいいですか? | インド人シェフのブログ のなかで、
ローリエとベイリーフは全く違うものです。インド料理ではローリエは使いません。ベイリーフがないときはあきらめて使わない方がいいです。ローリエの香りや風味はインド料理にはと書かれていて衝撃を受けた。だって、日本じゃ代わりに使っていた訳だから、味覚ってなんなの?という疑問が...。
合わないと *私は* 考えています。
閑話休題。
最近、香辛料のテンパリングが面白くて毎週のように試している。やってみて、確かに旨いし、味も付きやすいので利にかなっているなぁと感心している。特にコリアンダーの実が香ばしくて抜群に旨い。出来れば唐辛子もパチンパチンにしたいのだが、流石に子供に食べさせるのが難しいのでまだ手を出せない。でも、マドラスキッチンで出てくる黒光りする唐辛子が大好物の一つでホクホクした食感と辛味が抑えられた風味と香りが何とも言えず旨いのだ。
インド料理ではカルチ(タルカ)というテンパリング専用のお玉のような小型鍋を使うのだが、家に一つ欲しいなぁと密かに狙っている。
閑話休題2。
昨日のカレーはココナッツ風味の茸入りトマトベース野菜カレーにしようと思ったらココナッツが弱かったのでヨーグルトで仕上げる。香辛料の適正配分が分からないので締まらない味になってしまった。息子にあんまり...とダメ出しされたので、カレーのルーを2分の1欠け混ぜてみたところ、大層旨くなってしまい、落ち込んだ。香辛料だけで強い味を出すのはまだまだ難しい。修行だ。
MindTouch Core アップデートトラブル解決
ようやく、MindTouch Core の復旧に成功。一安心。そもそも何がトラブルの原因か、判明していないのだが、バックアップから復旧する方法は確認できた。バックアップの方法自体は簡単で、
ファイルのバックアップ
(1) /etc/dekiwiki/mindtouch.deki.startup.xml、/etc/dekiwiki/mindtouch.host.conf、/var/www/dekiwiki/LocalSettings.php の3つの設定ファイルのバックアップを取る。
(2) /var/www/dekiwiki/attachments のフォルダーを丸ごとバックアップする(tar cvzpf とか)。
データベースのバックアップ
(1) mysqldump -u{{user}} -p{{pass}} wikidb > wikidb.sql とする。
基本的にはこの3つの事をするだけで、オフィシャルVMから上位バージョンのVMや、OSにインストールしたものにも環境を移行することができる。作業手順を少なくするためにバックアップフォルダーに放り込んで、tarで固めて一つのファイルにして外に放り出すのが便利(外部にファイルを出す方法が分からなかったので、xorgとgnomeをインストールしたのは情けない)。
復旧の方法は、それぞれのファイルを元の位置に戻したり、データベースをインポートすれば良いのだが、それぞれのファイルの権限を 755に変更すること、データベース(デフォルトは、wikidb)は一旦ドロップ(drop)してからインポートすればいい。気をつける点は、wikidbの管理者はシステムが作成するので、それぞれの端末でパスワードが全て異なる点だ。同じサーバーへのリストアなら問題ないが、別のサーバーに移行するなら、wikidbadmin(wikiuser) の設定をそのサーバーに合わせてあげないといけない。
簡単なのは、VMを使うか、一旦MindTouch Coreをインストールしてしまってからデータ一式を消してしまうことだが、/var/www/dekiwiki/LocalSettings.php を更新する前に、$wgDBadminpassword = の文字列を確認しておいて、/var/www/dekiwiki/LocalSettings.php の更新後に元のパスワードに戻してあげれば良い。/etc/dekiwiki/mindtouch.deki.startup.xml の
使えなくなったVMは、もう3年以上使っていて、OSはDebian4.0がベースになっている。折角 aptitudeを使っても safe-upgrade が無いのであんまり意味ないなぁと思っていたところなので、ベースのVM自体を最新版に乗り換えて、Debian 5.0 + Dekiwiki 9.12.1ベースに移行することにする。
Ubuntu 10.4 LTS がリリースされて、MindTouchのリポジトリが更新されて、正式サポートされるようになったら乗り換えも検討しよう。サーバー版なら保守期間が5年もあるのだから。
2010年3月6日
大満足、ナーン・イン
北野にあるインド・パキスタン料理の「ナーン・イン」に行ってきた。これがなかなかいいお店で久々の感動ものだ。たくさん食べて、たくさんお喋りして、たくさんのことを学ぶことができた。また行きたいなぁと思う。
仕入れた情報をメモっておくと、
・デリカショップをモスクの前に出してるそうで、南側にあるハラルフードの店とは別の店なのだそうだ。
・店にやってくるムスリムは、モロッコ、サウディアラビア、インドネシア、マレーシアなど非常に沢山の人々。店主の方は英語、日本語、アラビア語が喋れる。アメリカには2年以上滞在していたことがあるそうだ。
・ビリヤニの中に入っている大きな葉っぱの名前は忘れてしまった(誰か教えて、手元の本には載ってない)が、ビリヤニやスープでよく使うのだそうだ。口に含んでクチャクチャと(chew)するのだそうだ。チューしてみると、胡椒の味がして結構辛く刺激的だ。これは面白い。
・チキン マライ カバーブと一緒に出てきたソースはペパーミントやタマリンドなどが原料で、清涼感のある辛味がすこぶる旨い。何にでも付け合わせできそうだ。
・ビリヤニはとっても辛い。
・アルゴビーはアチャールで味付けされているようでとても複雑な味。
・アルゴビーも、サーグゴーシュトも生コリアンダー(香草)がたっぷり。
・ナーンの生地はとても固そうで、引っ張って伸ばせないからなのか、両手の指で突きながら伸ばしていた。焼き上がりはしっかりしていてまるでピタのようだ。
・タンドールは炭を使っているそうで、ガスを使っている所とは全然味わいが違うので是非食べて欲しいそうだ(今回は食べず)。
・最初に出てくるサラダはなんとサービスだ。
・キーマカルチャは餃子っぽい。
・昼間に出しているビリヤニと夜に出しているビリヤニは作り方がちょっと違う。昼間は大釜で作るそうだ。
・3人で食べに行って、マトンビリヤニ、ナーン1枚、カルチャ2枚、チキン・マライ・カバーブ、サーグゴーシュト、アルゴビ、各人1ドリンク。お腹一杯になって持ち帰りを包んでもらったのに1人あたり 2700円だった。しかもサラダはサービス。凄い。
・料理は安い。ナーンは280円、アルゴビーは1000円だ。ボリュームたっぷりのマサラカルチャも330円。多分神戸で最安の価格設定だと思う。
・夜は早くて、21:20ラストオーダー、21:30閉店。健康的だ。
こんないい店があるなんて、今まで知らなかったのは残念至極。今度からランチの巡回先に追加しておこう。
2010年3月5日
魚の世界は広い
ベジタリアンには色々なレベルがあって、インドのジャイナ教のように生きものの命を奪わないよう肉食だけではなく、植物の根茎部を食べないようなものから、南インドやインドネシアのイスラム教徒のように魚を食べても問題が無いとするベジタリアンというのもある。確かに海は生きもののスープのようなもので、底に溜まった滓状の栄養源を食べるものから魚を捕食するものまで様々な種類がたくさん棲んでいる。水族館でニシキテグリがツイツイと小さな餌を吸い込んだり、エビが石を転がしながらモシャモシャと何かを食べていたり、食べるものが本当に沢山あるんだなぁと感心する。一杯いるからいいや、と判断する海岸部のイスラム教徒の気持ちもよく分かる。
MindTouch Core アップデートトラブル検証
MindTouch Core のアップデートに伴うトラブルは復旧できず、面倒なことになった。これまで、アップデートで問題が起きたことがなく、もう3年近く利用してきただけに諦めるのは辛い。そこでちょっとした検証を行うことにした。そもそも今回のアップデートはコードのアップデートと、OSのアップデートを同時に行ったためにどの時点で問題が発現したのかが分からない状況。なので、問題を整理してみる。
まず、利用していた MindTouch Core は、Deki Wiki 時代から使っていた VM で、ホストOSは、Debianの4.0だ。当初のバージョンは忘れたが、コードのバージョンは、バージョンアップを続けてきた結果 9.08になっていた。
復旧のために試したのが、これを、9.12.1 という最新の VM に設定をコピーすること。Upgrading MindTouch (VM Only) - MindTouch Community Portal を参考に、データの移行を試してみたのだが上手くいかなかった。起動時に mono のエラーが表示されている。
9.12.1 は 2010.3.3 にリリースされた最新のメジャーアップデートのバージョンだ。
続く。
2010年3月4日
東京タワー水族館は混沌の館
MindTouch Core のアップデートでトラブル
久し振りに、MindTouch Core のアップデートを行ったら、mono が fatal error と仰られて、使えなくなってしまった。すいません、僕が悪かったです。許してください。と心の中で叫んでも解決する筈もなく、リストア作業をコツコツと実施。ついでに、9.12.1ベースの仮想マシンと入れ替えてしまうことにした。便利なものを失うと大変だ。仕事が込んでない日だったのが不幸中の幸い。
DEVI DHABA(デヴィ・ダバ 南インド料理、品川)
品川駅からすぐ近くにある Devi Dhaba という南インド料理店に行ってみた。屋台料理を標榜しているためか、やたらとドーサの類が充実している。ただ、基本は日本のステレオタイプなインド料理屋的で、ナーンやタンドリーのメニューがあるが、ライス類はプレーンとサフランしかない。
試しにトマトバスみたいな Fried Rice があるかと聞いてみたがダメだった。何を頼むかかなり悩んだ結果、揚げたパニールとトマトベースのカレー、カラヒ・パニールとライスを頼む。ライスは丼鉢ぐらいの大きさに入ってきて食べ応えがあった。夕食は2000円位までなら出してもいいかと悩み、青唐辛子のフライ(名前失念)を追加で頼んでみたが出来ないとのこと。しばらく悩んでブーンディ・ライタを頼んでみたらヴェジタブルなら出来るとのこと。んんーん。
応援するつもりできたのだがちょっと肩透かしだった。とはいうものの、カレーは美味しかったので今後の展開を見守ろう。
2010年3月3日
NOKTOR HyperPrime 50mm f/0.95
マイクロフォーサーズ用のレンズに、F0.95 というレンズが出るらしい。これは面白そう。
NOKTOR HyperPrime 50mm f/0.95 $750 とのこと。マイクロフォーサーズのカメラも面白そうだなぁ。
2010年3月2日
東京は好きだなぁ
2010年3月1日
ナショナルジオグラフィックのT.E.ロレンス記事
茄子のカレー
ヨーグルトカレー
昨日はヨーグルトカレーを作った。初めて既成のカレールーに頼らずにスパイスで味付けしてみた。家人の反応は芳しくなかったようだが、大きいチビは美味しいと言ってくれてガツガツ食べてくれた。酸っぱいカレーでも抵抗感がないようで、頼もしい限りだ。小っちゃいチビは最近カレーを食べてくれなくなったのが悲しいところ。なんでかなぁ~。
サラダ代わりにライタを作ったのだが、これがとても簡単で美味しい素敵な食べ物だ。作り方は簡単で、胡瓜を細かく刻む、塩で揉む、ヨーグルトと和える、ガラムマサラを散らす、これだけ。素材は生野菜を適当に刻んで入れればなんでもいい。最初に作ったときは甘味を付けようとマンゴーチャツネを加えたのだが、無い方がさっぱりとして食べやすかった。
鉄人28号
嫌な夢
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