この休みの間に,以前に撮った写真を登録してみた。改めて見直してみると昔撮った写真で気に入ったものが無いことが残念。一度整理をしてみないと。
確か,最初に買ったカメラはミノルタのα-3iだったと思う。阿蘇山に行ったら火山灰が入り込んでしまってジャリジャリ音がしてました。その後コンタックスの137MDを貰い,これは随分長く使っていた。無骨でコンパクト。なによりF1.2という明るいレンズが使えたので,フラッシュもほとんど使わずに済ますことができて使い勝手が良かった。ソフトケースもなかったからすぐに合成皮革の皮が捲れてしまって随分汚いカメラになってしまいました。
その頃は,全国各地をバイクで走り回っていたので,随分沢山の写真を撮った筈なんだが。無い。その頃のネガが見付からない。デジカメの写真と違って銀塩の写真はきれいので,すごく残念。一度徹底的に探してみよう。
やっぱり銀塩の写真はいいなぁ。デジタルを使うと余計にアナログの無階調と色相の豊かさ,ボケの綺麗さには魅力を感じるな。
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