インド料理を作るのに一番難しいなぁと思うのがコクを出すこと。汁っぽいカレーもそれはそれでいいのだが、やっぱり子供たちが食べること思うとまろやかさやコテッとした感じが欲しいところである。
ポピーシードを試したり、ヨーグルトを試したりしているが、結局市販のカレールーを補ってしまうヘタレ状態で悲しい。ホレンソウを使うのが手っ取り早いのでよく利用している。ものの本を読むとカシューナッツをすり潰したものを入れたりしているようだが、流石にそこまですると庶民料理では無くなってしまうような気がする。
簡単で、個人的に好きなのはレンズ豆(マスール、英語ではレンティル)をひと握り入れるのが好きなのだが、少し豆特有の生臭みがあるので家人たちには不評だ。旨いのに残念。まだまだ勉強することが山積みだ。
週末のインド料理は、オクラのサブジとキュウリの皮のフライドライス、カレーは家族の反対を押し切ってマスール・アルとかつくりたいなぁ。
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