いつのまにか Ubuntu 10.04 がメインマシンになって、Windowsを全然使わないようになった。数年前には敷居が高かった Linux は素晴らしく取っ付きやすく、便利になった。Linuxとは直接関係ないが、仮想マシンが手軽に扱えるようになったのが本当に素晴らしい。先日など、仮想マシンを作って、Ubuntu 10.04 LTS Server をインストールして、Dekiwiki(MindTouch Core)のインストールを完了するまで1時間もかからなかった。朝の6時から作業を初めて7時にはできあがっているのだから感心する。便利だ。
デスクトップのマシンに、Ubuntuの最新の開発版を体験することのできる Testdrive というソフトをインストールしたら、qemu-kvm も一緒にインストールされたので、VirtualBox が VT-x/AMD-V を使うことができなかったのだが、いろいろと調べてみると、
KVM FAQ - Community Ubuntu Documentation How to prevent Virtualbox and KVM from conflicting?
で、qemu-kvm のサービスを止める方法が紹介されていた。
sudo service qemu-kvm stop
これだけ。Testdriveは、qemu-kvm でも virtualbox でも使える方を選択して起動させるそうなので、それ自体のことは気にしなくてもいいらしい。まだ、Maverickが使えないのが惜しい。
早速、Windows XP をセットアップしているところなのだ。
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