2004年11月19日

記者発表紹介のページがGoogleの検索対象から外される。

http://opencage.info/press.kobe/  は,Googleの情報収集の対象外なり検索結果に反映されません, 記者発表紹介のページがしばらく前からGoogleの検索結果に表示されなくなりました。既に元ページよりも表示が上に来ていましたから嫌がられたんでしょうなぁ。しかし,著作権法第32条第2項によると,
「国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。」
訳ですので,文句を言われる筋合いはないのですが。誰がGoogleにそんな依頼を出したのだか...。
 だいたい,元ページのタイトルなんて「kobe-city information 」ですから,SEOとか意識にないんでしょうね。ちなみに危機管理室のタイトルは,「Citiens' Service Bureau」というのを発見しています(04/09/08メールにて指摘済み)。

 神戸市は住んでるから頑張って情報収集し,それを広く還元できるようにしているのに,なんで「悪徳商法マニアックスに対してウェディングがしたこと」みたいな扱いを受けないといけないんだか。

追記:
Google八分にされた状態の表示。 Google 八分 の確認と対応の方法というページがありましたので確認してみました。見事Goole八分にされてます。八分にされるとリンク先のPageRankも下がるようですので削除依頼を出しておかないと。

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