2010年2月1日
お行儀
息子を幼稚園に迎えに行った際に駄々を捏ねられた時のことを見た息子の友達のお母さんが「うちの子たちは、お父さんが怖くてあんな事が絶対にしない。随分優しいパパなんだなぁ」と言っていたそうだ。
確かに、子供に懐かれているのは、それはそれで嬉しいのだが、やっぱりお行儀が悪い子になってしまったのはちゃんと怒らなかったせいだと反省。優しいのかナメられているのか、どっちだろう。
綺麗にご飯を食べる(お茶椀にご飯を残さない、手で食べない)、お店で大声を出さない、走り回らない、といったことができないのは辛い。また、そういう点を母親がきちんと怒らないのも納得できない。小さい時はお行儀が悪くても仕方がないなんてことは絶対にない。挨拶をしないことにはしつこく注意するのに行儀に甘いのは不思議な感覚。
お行儀が悪くても仕方がないのは5歳までと言っていたのに、もう6歳も終わりかけだ。もうちょっと自分を律せられる子供になれるように頑張らなくては。
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