tag について

2005年2月24日の朝 BlogPeopleがソーシャル・ブックマーク・システムとして,BlogPeople Tags を開始したので,ちょっと触ってみました。多分自分で使うことは無いと思うのですが,面白いなぁと思ったのが tag の取り扱いについて。
 tag というのは,平たくいうとキーワードな訳ですが,大抵のものには複数の属性があって,ひとつのキーワードで十分というものはほとんどありません。ですので複数のキーワードを如何にして管理するか,なおかつ利用しやすいようにしていくかというのが結構重要な視点になってきます。

 これまでよくあったキーワードの取り扱いというのは,大分類から小分類に区分けするという方法をとるようなものが主でしたが,この方法だと,複数の分類に合致する場合の見通しというのが非常に悪く使い勝手が悪いし,分類の最小単位まで行かないとキーワードが見えないので一覧性が良くないという欠点があります。また予めどんなキーワードがどの分類になっているかを知っていなけれが探すのも大変です。

 一方,tag というのは属性を適当に付けておいて,後から tag に付いた紐で引っ張り上げるイメージで,とても単純明快。いくつ tag を付けてもすぐに引き出せるというのがメリット。photo lib. でも使っている手法です。
 さて,tag で引き上げた対象というのは関連する何らかのグループを形成するわけですが,その中にもサブグループというのが出てきます。例えば写真のtag を引っ張り上げると,白黒のグループとカラーのグループに分かれるようなものです。そこで,引き上げた tag のなかから使用されている tag をグループ化すると,新しいサブグループが発生するという訳です。この方法は,Flickr でも BlogPoeple Tags でも使われています。

 自動生成されるグループというか,関連性の連携ということでなかなか面白い機能です。非常にデータベース的なアプローチなのですが,この方が日常の感覚にはマッチしていると思います。
 実は,Flickr を利用するに Photo Lib. でも「特定キーワードに含まれる頻出キーワードの抽出」というのを組み込みたかったのですが,今のデータベースのテーブル構造ではちょっと難しいようですので実装できませんでした。また挑戦してみよう。

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