2005年6月30日

神戸スイーツお取り寄せ:KOBE PATISSERIE NET【神戸パティスリーネット】

オンラインサービス

 昨日,Googleで今一番美味しいケーキだと思っている近所の「パティスリー・カッサレード」を検索したら,KOBE PATISSERIE NET【神戸パティスリーネット】神戸スイーツお取り寄せbubble icon というサイトが新しく見つかりました。神戸にある洋菓子店のケーキ類を全国に通販すると云うサービスを提供するサイトです。

 コンセプトのページには,
元町のパーラーに老紳士がふらっとやってきて、クレープシュゼットを注文する。
その光景に出会ったとき、ここが神戸だと実感した。
『洋菓子の街 神戸』
いつの日から、そう呼ばれるようになったのだろう。
物心ついた頃から、家の近くにはパティスリー(洋菓子専門店)があり、日常のなかで、いつもスイーツを楽しんでいたような気がする…

例えば、こだわりのフィナンシェや自慢のチーズケーキ。
いつの時代も、スタンダードにしてあなどれないガレットやクッキー。
『神戸パティスリーネット』は、神戸が誇るこだわりのスイーツたちを、ショップのインタビューと、想像力をかき立てるイメージ写真で徹底的に紹介していく、全く新しいデザイナーズ・ネットショップです。
シェフの伝えたくても伝えきれない想いやエピソード、こだわり続ける風味の訳。
パティスリーの熱いメッセージをお届けします。

このサイトがオープンする2005年は、震災後10年という節目の年。
神戸パティスリーの現在(いま)を感じてください。
パティスリーはこんなにも素敵なスイーツを日々、創作しています。

とっておきのスイーツ、あなただけのパティスリー。
こころゆくまで、神戸のパティスリーめぐりをお楽しみください。

とあります。ケーキ屋さんはいつも忙しそうで,サイト運営をできなさそうなところが多いと思いますので,こういうサービスは,店にとっても,ケーキを食べたいと思ってる人にとっても,お互いに恩恵をもたらしてくれますね。

 ということで,これまで撮りためたケーキの中から神戸パティスリーネットで購入できるお店のケーキを紹介します。
パティスリーカッサレード
住吉のパティスリー・カッサレードのケーキ... 住吉のパティスリー・カッサレードの「紅茶... パティスリー・カッサレードのチーズケーキ... パティスリー・カッサレードのイチゴのショ... パティスリー・カッサレードのチョコレート... パティスリー・カッサレードのチョコレート...
パティスリー・ミュウミュウ
パティスリー ミュウミュウはナポレオンパ... パティスリー ミュウミュウのエクレア。ガ...
Peri亭
Peri亭のプリン。甘さ控えめで美味しか... 南山手赤鳥居にあるPeri亭のカップケー... 甲南山手赤鳥居にあるPeri亭のカップケ... 甲南山手赤鳥居にあるPeri亭のカップケ...



 ケーキの写真は綺麗だし,定期的に食べたいなぁ。

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2005年6月29日

分かりやすい植物辞典ってないかな

名前が分からない植物

 写真を撮っていって困るのは名前が分からないものです。やっぱり名前を書いてこそ参考になる訳ですから,分からないものを分からないままで残しておくのはよくないと思ってますが,植物の名前を調べるというのは結構難しい。。→名前の分からない植物

 ある程度知識があれば,何の仲間かから調べられるのですが(この種類の辞典が多い),門外漢でよく分からなかったり,見たこともないような植物だと何から調べていいかも分かりません。

 花の色や葉の形から調べるものもあるようですが,なかなか思ったとおりの結果は得られません。(植物を目の前にして検索できれば調べやすいと思いますが)

 当面 photo lib. に掲載中の名前の分からない植物は減りそうにないです。

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2005年6月28日

写真を使っていただいたサイトの紹介

 先日,photo lib. の写真が使いたいというリクエストをいただいた件で,サイトが完成されたようですので,こちらでも紹介してておきます。
 利用していただいているのは,下の阪神競馬場のパドックをパノラマで構成した写真です。一日のレースが終わって,夕方にパドックの整備が行われている状況を何枚かの写真に撮って,パノラマで再構成しています。

阪神競馬場のパドックのパノラマ

 使っていただいているのは「バケラッタ 【馬券ラッタ!!!】」というページで,競馬関係の独自の予想や戦歴なんかを紹介しているページです。そのページの背景画像としてコントラストを落とした状態で画像が使われています。e.g.第46回宝塚記念

 確かに,競馬が終わった後の情景ですので,レース結果のイメージ画像としては,うってつけという訳ですね。

 競馬が好きな人なら,競馬が終わった後の競馬場の写真なんか撮らないと思います。競馬の門外漢だから撮れた写真ですね。

 人に使っていただくというのもなかなか嬉しいものです。

Trackbacked to [photo people*] [パノラマ写真]

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Blogger のAtomの表示が改善されました。

アカスジカメムシ。いっぱいいました。

Blogger Statusbubble iconThursday, June 09, 2005のポストによると,Atomの表示に問題があったのを改善したそうです。
We've tracked down the bug causing the feed description length problems


 以前は,外部リンクの画像が表示されたり,表示されているタグに一貫性がなかったのですが,現在は綺麗に文字情報だけが表示されるようになっています。

 うまく行ってない場合は,インデックスの再構築を行ってください。とのことです。

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2005年6月27日

悲しきオカヤドカリ

悲しきオカヤドカリ (Coenobita cavipes)

先日,南港のWTCに行ったらオカヤドカリが売られていました。オカヤドカリブームは中学校の頃に一度到来していて,実際に飼ったことがあります。手間が掛からないんで楽は楽なのですが,お陰で放ったらかしにしがちでどうなったかよく覚えていません。

オカヤドカリを見るとそんなことを思い出すのですが,最近のオカヤドカリはカラフルな殻が纏えるという触れ込みで売られています。ペイント用の殻も別売りというしたたかさ。

オカヤドカリの売り文句。天然記念物の貴重な生き物だから売ったら駄目って思いませんかねぇ。 ネットで調べてみると飼育下での繁殖はほとんど不可能なようですのでどこかで捕まえてきた野生種ということになります。店の売り文句は「天然記念物の貴重な生き物」とありまして,うむーという感じがします。
ちょこまかと動き回るオカヤドカリは可愛いですが,ちょっと物悲しいですね。

ちょこちょこ参照されているようなので参考情報を追記。

オカヤドカリ - Wikipedia
1970年(昭和45年)に、小笠原諸島におけるオカヤドカリの個体数の減少を受け、天然記念物に指定された。ただし、この経緯については、オカヤドカリが本州にはほとんど生息していないという物珍しさだけで指定を受けたのではないかとの指摘もある。
その後、1972年(昭和47年)に沖縄県が日本に返還された時点で、南西諸島のオカヤドカリも天然記念物の指定を受けることになったが、当時の沖縄県などではどこにでもいるありふれた生物として認識されており、釣り餌として人気があったことなどから専門の捕獲業者も存在していた。その後、天然記念物として厳格に保護するほどに個体数が少ないわけではないと言う事情もあったために、業者保護の目的で、一部地域の指定業者に限り量を限定することで捕獲が認められるようになった。2006年(平成18年)現在、オカヤドカリは観賞魚販売業者などを通じて主にペットとして購入することができるが、これらは上記の指定業者によって捕獲された個体がほとんどである。
まれに沖縄県や小笠原諸島などを訪れた旅行者が砂浜からオカヤドカリを直接採取してしまうことがあるが、これは法律(文化財保護法)に違法する行為となる。許可を得た捕獲業者が捕獲すること、およびその業者を通じて小売業者がオカヤドカリを販売すること、また消費者が購入することは違法行為ではない。
Wikipedia contributors, "オカヤドカリ," Wikipedia, //ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%A4%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AA&oldid=38041682 (accessed November 2, 2011).

2005年6月26日

久し振りにフェリーを見に行って見ました。

新門司へ向かう阪九フェリーの「フェリーすおう」

 昨日は南港に用事があり,車で出かけていたのですが,帰りに乗り物好きの息子と一緒に六甲アイランドのフェリー乗り場に行ってみました。

 以前は金曜日の晩にオートバイと一緒に乗り込んで,土日を九州で過ごして,月曜日の朝に帰ってくるという4泊2日の旅なんかをよくしていましたが,バイクを乗らなくなってから,随分とご無沙汰していました。
 以前は神戸ー別府だったから,やまなみハイウェイにも近く阿蘇山に行くのも便利だったんです。気持ちのいい場所でした。

 船の旅というのは結構面白くて,2等の客室は雑魚寝で居心地は良い訳ではないですが,雰囲気が好きでした。今は子供が小さいのでちょっと使えないですけど。

 久し振りに見たカーフェリーはデカイですね。海に棲む鯨が動物の中で一番大きいですが,船も乗り物の中では一番大きいでしょう。存在感があります。
 フェリーで面白いのは,意外なことに風呂がでかいことですね。とてつもなく大きなエンジンを積んでいますから排熱も多いのだと思いますが,海の中の展望露天風呂というのはなかなか乙なものです。

 この日は,阪九フェリーbubble iconの「フェリーすおう」が就航にあたっていました。

 これまで出港をつぶさに見たことはなかったですが,とてもスピードが速いことに驚きました。するすると岸壁から離れて行き,あっけない程のスピードでぐんぐんと遠ざかっていきます。
 物理的に圧倒的ですね。こんな巨大なものを運転するというのはどんな気持ちなんでしょうか,凄いなぁ。

 一度のんびりとした船の旅を楽しんでみたいものです。

阪九フェリー。新門司まで行くフェリーで,... フェリー乗り場の錆びた自転車... 新門司へ向かう阪九フェリーの「フェリーす... 阪九フェリー乗り場から見た六甲山に沈む夕... 車の窓に映りこんだ夕日...

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2005年6月25日

トラックバックマネージャーのテスト運用について

トラックバック・マネージャー

 トラックバックを利用していると,どんなトラックバックがあるのか,よく分からなかったり,過去にどんなトラックバックを行ったか分からなくなったりしますよね。
 さらに,トラックバック・ピープルbubble iconで,新着トラックバック・ピープルにトラックバックできそうなものが登場し,過去の記事についてトラックバックしようとした時に他のトラックバックも一緒にping打とうとして「あれ,これってどこにpingしたっけ??」とかならないでしょうか?

 Blogツールによっては,どこにトラックバックをしたかを記録できる機能があるとは思うのですが,無いほうが多いのではないでしょうか。

 で,無いもは作ってしまえということで,作ってみました。一応大体の機能を作れましたので,テスト運用したいと思います。

 →トラックバックマネージャー

トラックバックマネージャーの登録画面

 どなたか,興味のある方はお試しくださいませ。

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2005年6月24日

トラックバック・ピープルへのスパムに関して

タイサンボクの花が散った後

BlogPeople トラックバック・ピープルへのトラックバック・スパムについて,先日記事を書き,併せてメールでお知らせしたところ,Modern Syntax : トラックバック・ピープルへのスパムに関して という記事を投稿していただけました。

 トラックバック・スパムを発見した時は,
スパムを受けた場合はBlogPeopleの会員ページの「トラックバック・ピープル」のページの一番下にある「トラックバック・スパムのレポート」を利用して事務局にスパム報告を送ることができます。

http://member.blogpeople.net/member/TB_People/index.jsp

送られてきた情報を元に事務局側でスパムと判定したものに関しては話題のリストから削除すると同時に2度とトラックバックを受け付けないという処理を行います。


 ということだそうです。気が付きませんでした。今後活用したいと思います。

 BlogPeople 自体も余計な更新pingを打ち込まれたり,コメントスパムとの闘いに明け暮れているといっても過言ではないそうです。機械で自動化できないフィルタリングは大変です。
 僕自身も 日本人でBloggerbubble iconを利用している人を発掘するために,Japanese Blogger update info.bubble iconというページを作っているのですが,日本に関係ない人や地域からのupdateが多いのでそれを見つけるのが結構手間が掛かります。海外に住んでいたり,外国語が達者な日本人の方も多いですので,ある程度記事を読まないと排除できません。なんでも自動化できる訳ではないですね。

 しかし,更新Ping送信先を誰かが探索して公開してるんでしょうか??

 コメントスパムやトラックバックスパムを排除する方法として面白いのが,最近お気に入りのTechnoratibubble iconです。Technoratibubble iconが見に来ないといけないという制約はつきますが,テクノラティはコメントやトラックバックによるリンクは一切無視して本文中のリンクから関連性を取り出しているので,情報の信頼性が高いです。

 webサービスのAPIbubble iconも公開されていますので,やろうと思えば JavaScriptなどで,関連するリンクを表示させるような仕組みを作ることも可能だと思います(詳しくは勉強してません)。

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