BlogPeople トラックバック・ピープルへのトラックバック・スパムについて,先日記事を書き,併せてメールでお知らせしたところ,Modern Syntax : トラックバック・ピープルへのスパムに関して という記事を投稿していただけました。
トラックバック・スパムを発見した時は,
スパムを受けた場合はBlogPeopleの会員ページの「トラックバック・ピープル」のページの一番下にある「トラックバック・スパムのレポート」を利用して事務局にスパム報告を送ることができます。
http://member.blogpeople.net/member/TB_People/index.jsp
送られてきた情報を元に事務局側でスパムと判定したものに関しては話題のリストから削除すると同時に2度とトラックバックを受け付けないという処理を行います。
ということだそうです。気が付きませんでした。今後活用したいと思います。
BlogPeople 自体も余計な更新pingを打ち込まれたり,コメントスパムとの闘いに明け暮れているといっても過言ではないそうです。機械で自動化できないフィルタリングは大変です。
僕自身も 日本人でBloggerを利用している人を発掘するために,Japanese Blogger update info.というページを作っているのですが,日本に関係ない人や地域からのupdateが多いのでそれを見つけるのが結構手間が掛かります。海外に住んでいたり,外国語が達者な日本人の方も多いですので,ある程度記事を読まないと排除できません。なんでも自動化できる訳ではないですね。
しかし,更新Ping送信先を誰かが探索して公開してるんでしょうか??
コメントスパムやトラックバックスパムを排除する方法として面白いのが,最近お気に入りのTechnoratiです。Technoratiが見に来ないといけないという制約はつきますが,テクノラティはコメントやトラックバックによるリンクは一切無視して本文中のリンクから関連性を取り出しているので,情報の信頼性が高いです。
webサービスのAPIも公開されていますので,やろうと思えば JavaScriptなどで,関連するリンクを表示させるような仕組みを作ることも可能だと思います(詳しくは勉強してません)。
Trackbacked to [トラックバック・ピープルへのスパムに関して]
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2 件のコメント:
はじめまして。このエントリのTrackBackを「神戸」TB Peopleに送る意味がよく分かりません。TrackBack Peopleへのスパムへの対処法(?)はみんな知っておいたほうが良いと思いますが、神戸に関する記事でない限り、神戸TB PeopleにTB送信するのは迷惑TBであると思います。
「トラックバック・スパムのレポート」でBlogPeopleに送信させて頂きました。
申し訳ないです。トラックバックを送った時点で「神戸」からトラックバックスパムは消えていましたので遠慮すべきだったかもしれません。
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