写真を撮りためている中で「食べもの」を撮ったものの数というのが結構あります。綺麗に(美味しそうに)写るととても嬉しいので,ついつい撮ってしまうのですが,これが結構評判がいいようなのでちょっと嬉しい。
食べものを撮るときに一番大事なのは明かり。ただ明かりが当たっているんじゃなくて,周囲から当たっているのが結構重要。要はなるべく影ができない様にすることが重要だと思います。
だから,フラッシュを焚いたり,窓越しの太陽の光で撮るのは良くない。下は物凄く美味しいのに影が入りまくって暗い絵になってしまって作ってくれた人に申し訳ない写真。食べものは撮りなおしが効きませんからね。食べる前に後悔しないように注意してキチンと撮らないと。
食べものの写真で美味しそうに写るのは,グロスのかかった様な艶があるもの,透明感があるものですね。その点,ケーキと韓国料理(キムチ)は美味しそうに撮れやすい。刺身も
逆に難しいのはピザとかスープかな。スープは蒸気がレンズについて曇ってきたくらいだと逆に旨そうに見える利点がありますが,タイミングが難しい。
もっと撮りたいなぁ,結構うずうずしています。
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