2005年10月16日
南京町の ベトナム&アジア料理 ロクツボヤ
昼休みに,E-300でビシバシ写真を撮ろうと思って三宮の町中に出てみたものの,なかなかいい被写体というのが転がっている訳はなく,西へ西へ流れて,南京町に着いてしまいました。南京町の屋台など面白いものは多いのですが,写真を撮って面白そうなものがなかなか見つからないもので,結局抜こうと思っていた昼飯を食べることにしました。
目的地は以前に前を通って興味を持っていた「ベトナム&アジア料理 ロクツボヤ」という店です。南京町の西端のノルブリンカも行ってみたいのですが,時間との兼ね合いで近い方を選んだ訳です。
ランチは,3種類ほどあって,選んだのは「ベトナムランチ 780円」。値段的にはお手軽です。やはり,「1000円出してお釣りが来る」のはありがたい。
「ベトナムランチ」の麺は鳥のフォー(フォー・ガー)とベトナム焼き飯という組合わせにしました。フォー・ガーはベトナム料理の指標食品なので,これで旨いとお徳感を計ることにしています。
ランチはこんな感じ。フォーの後ろに生春巻が隠れています。ボリューム的にはまずまず。
で,フォー・ガーをこれまで食べたものと比較してみましょう。新長田のハーロンと六甲アイランドのメコンの2店しかないですけど。
まず,ハーロン。単品で750円です。
次は,メコン 単品で892円。
やはり,ハーロンの圧勝。スープの旨さが段違い。ハーロンのスープは酸味がとても気持良く旨味もタップリ,これに香草独特の風味が加わって,あっさりしているのに非常に味の濃いスープになっていて,スープ単体でも充分堪能することができます。
大体,アジア料理は味付けを遠慮しすぎていると思う。海外旅行が珍しい時代ではないのですし,日本に居ながらにしてもいろんなものを食べられる訳ですから,変に味付けを薄くせず,本来の味(旨さ)を追求して欲しい。そうでなければ,味付けを味付けを2種類用意して本場の凄さを味合せてもらいたいものです。アジア料理の地位向上のためにも是非。是非。
三宮・元町界隈でベトナム料理を食べられる店は,あと6件ほどありますが,またボチボチと食べてみよう。
レジスター前でココナッツのお菓子とジャックフルーツの試食を頂きました。
ジャックフルーツ旨し。
ベトナム&アジア料理
ロクツボヤ (ろくつぼや)
神戸市中央区栄町通1-3-14陳ビル2・3F Google Maps
店情報を貰ってくるのを忘れました。
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