2005年10月20日

Miracle Linux 4.0 評価版 で...

六甲アイランドのセ・エム・アッシュのデニッシュパン

 何が原因になるか分からないが,一昨夜,日経Linux の別冊「セキュアなSambaサーバーの作り方」の付録の Miracle Linux 4.0 を起動ドライブを取り替えて,インストールした。
 パーテーションを作成する段階で,自動パーティショニングをチェックしたら,IDE接続のHDD(hda) とSATA接続のRAID0で構成した HDD(sda) を見つけてきた。で,両方のドライブにファーマット対象のチェックが入っていたので,sdaのチェックを外して,インストール完了。
 Miracle Linux 自体は快適に動いてくれるのですが,起動ドライブを入れ替えて,WindowsXPを立ち上げると,SATA RAID0ドライブが無くなってしまった...。

 基本的に消えても問題ないデータしか入れていなかったので,あまり気にも留めてなかったのですが,妻の電子メール関係が一式入っていたので,これが消えてしまった。ガーン。バックアップを取っていたHDDも既にフォーマット済みで復旧不可能。

 んー,トラブルは忘れた頃にやってきます。

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