2009年4月6日

手に負担の少ない入力装置はないものか。

キイロオオトカゲ(黄色大蜥蜴、Yellow monitor) Varanus flavescens (Hardwick and Grey, 1827) 動物界(Animalia) 脊索動物門(Chordata) 爬虫綱(Reptilia) 有鱗目(Squamata) オオトカゲ科(Varanidae) オオトカゲ属(Varanus)   天王寺動物園(大阪市)にて

 パソコンを触っていると、腕が非常に疲れるので嫌になる。タイピングが下手なのが主な原因なのであるがそれでもキーボードの入力というのは手に負担がかかる。色々なマウスを試すのが好きなので、最近も MS Explorer Mouse というのを買って試しているのだが、やはりストレスが皆無とはなりそうにない。

 手に負担がないというよりも使っていてストレスがなかったのがパナソニックの Let's note のトラックボールだ。キーボードに指を載せたまま親指でクリクリとボールを操作してマウスを動かしたり、ボールをハジキ飛ばして慣性で回したりと、なかなか面白い使い方ができたものだ。今では、ボールを受けていた人工ルビーが手元に残っているだけだが、今でも使えるのであれば使いたい。

Let's note のトラックボールを受けていた3個の人工ルビー。

 どうしてもストレスが掛かるので指や腱で、関節の可動軸とは違う動かし方をするのが負担になる。今の機械は力が掛かる面に対して垂直に入力できないのが問題だと思う。親指で左クリック、中指で右クリック、薬指で中クリックを握るような感覚でできるマウスであれば負担が少ないと思う。

 キーボードに関してはまだまだ検証しないといけないが、まずはタッチタイプをマスターして入力の正確性を高めなければ。

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