2009年4月6日
手に負担の少ない入力装置はないものか。
パソコンを触っていると、腕が非常に疲れるので嫌になる。タイピングが下手なのが主な原因なのであるがそれでもキーボードの入力というのは手に負担がかかる。色々なマウスを試すのが好きなので、最近も MS Explorer Mouse というのを買って試しているのだが、やはりストレスが皆無とはなりそうにない。
手に負担がないというよりも使っていてストレスがなかったのがパナソニックの Let's note のトラックボールだ。キーボードに指を載せたまま親指でクリクリとボールを操作してマウスを動かしたり、ボールをハジキ飛ばして慣性で回したりと、なかなか面白い使い方ができたものだ。今では、ボールを受けていた人工ルビーが手元に残っているだけだが、今でも使えるのであれば使いたい。
どうしてもストレスが掛かるので指や腱で、関節の可動軸とは違う動かし方をするのが負担になる。今の機械は力が掛かる面に対して垂直に入力できないのが問題だと思う。親指で左クリック、中指で右クリック、薬指で中クリックを握るような感覚でできるマウスであれば負担が少ないと思う。
キーボードに関してはまだまだ検証しないといけないが、まずはタッチタイプをマスターして入力の正確性を高めなければ。
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