StartComで作成した認証局の証明書を使ってSSLを有効化しようとしているのだが、基礎知識が不足しているので設定をどうすればいいのかを確認するのに手間取っている。ネット出てくる例示では、.crt と .key の組み合わせなのだが、Ubuntu上のApache2は、.crt を .pem にエンコードするようなのだが何のためにそれをするのか、しなければどうなるのかがよく分かっていないので判断ができない。付け焼刃な知識だけ増やしても後で困ることになるのでキチンと理解したいのだが如何せん時間を取れない。
それにしても、日本語の情報が得られないのは本当に虚しいものがある。日本語情報が少ないソフトウェアには人が集まらずなかなか一般化しないし、興味を持つ人が増えないという悪循環。勿体無い。
世の中が英語をベースとして無料で素晴らしく便利に使えるようになっているのに、取り残されてる気分だ。英語による情報収集という点だけで日本人はインドやアフリカに大きなビハインドが生まれている。オープンソースの世界でガシガシ翻訳が進んでいるのはチェコやブラジル、ベトナムという国々。日本のソフトウェア開発はこの先大丈夫かなと思ってしまう。
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