今日は六甲アイランドに買い出しとフリーマーケットの様子見に行ったついでに,ベトナム料理の「メコン」に行ってきました。
結果からいうと,異国的な部分がかなり落ちてしまって,中途半端かなぁという感じです。改めて行くことも無いかな。
面白かったのが,フォー・ガー(Ph? g?)に付いてきたベトナム独特の香草がコリアンダーのようなものではなく,チコリの葉のようなサイズの少し厚みのある葉が別皿で出てくる点です。この葉がどういうものであるか,ネットで調べてもわかりませんでした。
味の相対評価をするために,フォー・ガーを選びましたので,新長田のハーロンと比較してみましょう。
まず,メコンのもの,税込み945円。
次に,ハーロンのもの,税込み750円。
ええー,肉の大きさや値段の問題ではなくて,一番の問題はスープ。ハーロンの酸っぱさと辛みが混然となって旨味がたっぷりなのに比べて,メコンは味が浅く,ハッキリとしません。
良く言えば「遠慮のしすぎ」,悪く言えば「手抜き」のような印象があります。まぁ,リバーモールのような休日でも閑散とした処で店を構えていると緊張感が無くなってしまうのかも知れませんね。
残念ながらもう行かないかなぁ...,ということで特に店舗の紹介もしません。
次のベトナム料理は「うまから手帖」で紹介されていた,六甲道の「Quan An Ngon(クアン アン ゴン)」に行ってみよう。
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