2005年9月15日

結局強く言えない訳だ

ワット・トラバン・グーンのお釈迦様。地元の人がお祈りに来てました。
 弁当いらん!!!と言ってみたものの,やっぱり冷徹になりきれず,

「在庫が無くなるまで」
「卵と茹でた野菜は朝まで冷蔵庫に入れること」
「上記以降は絶対不可」
という条件にした。大体,夜の8時頃のセットした弁当を翌日の12時に食べる訳だから,16時間位室温で放ったらかしにして,おかしくならない訳がないって。

 しかも,弁当の金は小遣いから出すから口出しすんな!と言ってしまったので,実質は使える小遣いが減る訳だ。馬鹿だね。でも,もうゴチャゴチャ言われる位なら,それくらいいいやと思ってしまう。馬鹿だ。

 ちなみに,小遣いの変遷は下の通り

・3万円(食費込み)
 → 昼御飯を食べずに生活していたことが発覚!

・2万円+食費
 → レシートがあればその分清算
 → 使いすぎだと言われて弁当を作ると言い出す。

・3万円+弁当
 → 弁当のオカズが一部腐ってきたので,弁当休止

・3万円+食費
 → また使い過ぎだと思われているようだ。
 → カレーのランチに懲り出す。一日平均1000円位を食す。
 → ランチが面白くなってきたので,一部自腹にすると伝えるが,返事を貰えず。
 → 弁当復活。
 → 茹で玉子が痛んで,中止勧告

・3万円(食費込み)
 → 結局いろいろ言われるのも煩わしいので,3万円+αの小遣いの範囲内で動くことにした。実質小遣い減額。
 → 当然ランチ優先で雑誌類は抑制,ジュース・菓子類は原則禁止だ。

 とうことで,結婚当初に戻ってしまった訳で,定期昇給とか考えたら小遣いの値上げをしても損はしない筈なのに,いいようにあしらわれているようなもんだな。

 妻本人は,趣味らしい趣味も持たず,本も買わないような生活をしているから,月2万円の小遣いでもいいだろうけど,こっちは外に出ないといけないわ,勉強は続けたいわ,その他諸々出費はある訳で,男はそれを必要経費だと思うんだけど,女の人は自分と同じ価値観で「また要らないものを買っている」と思ってる訳だ。

 こういう話を書き出すとキリがないのでもう辞めとこう。さて,明日は弁当なしの日だ。どこに食べに行こう。

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