2018年10月16日

水分補給飲料の粉末の日米価格差が大きい。日本はペットボトルと変わらない。


自転車で遠出をするようになって、だんだん水分補給にどう金を出すかということを考えるようになった。出先でペットボトルを買うのは高くついて仕方がないので、まず750 ml のボトルを購入。安物で十分に便利だ。最初は家にあった見切り品の塩とライチの利用。帰りに1リットル用の粉末ポカリスエットを買う。100円。拘らなければこれが一番安い。

次に海外通販の Wiggle でタブレット型のものを物色。1リットル用が20個入った安いもので500円。平均的には1600円位。まとめ買いで送料無料だ。流石サプリ大国、通販始祖国アメリカ。安い。

JP Amazon でも物色して、味が良さそうなグリコの機能性粉末飲料も買ってみたのだが 500 ml 用の粉末スティックが10本入って1600円。500 ml が160円ならペットボトルの定価販売価格と変わらない。買ってはみたものの買い続けようとは思えない(Wiggleで100日分ぐらい買っているから買う必要もないし)。

安いペットボトルが100円で売られる一方、定価ベースではペットボトルミネラルウォーターが100円で売られ、粉末が160円で売られるというなかなか物の値段というのは複雑だ。

Wiggle というのは面白いサイトで自転車1台まるごと買える。フレーム買いじゃないからクランクとかディレイラーの取り付けは終わっていて接合すればいいだけ。自転車を買うなら一度試してみようと思っている。

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