2018年9月20日

朝鮮半島時勢


特に地政学とか関係無しで朝鮮半島について考えてみたい。

まずは朝鮮民主主義人民共和国だ。北朝鮮ではなくDPRK (Democratic People's Republic of Korea )と呼称する。DPRKは態々説明するべくもない金王朝ともいえる社会主義の独裁国家だ。金一族にとっては体制が最重要事項でそれ無くして国家の存在意義はない。

そして大韓民国 RoK (Republic of Korea) は選挙制に基づく近代的民主主義国家である。

今は2国が融和に向かってるように見えるが、さて実際に2国が統一したり、連邦制を敷いたらどうなるのであろうか。DPRKの神格化された絶対君主が民主主義の中でそのまま存在しようとすると日本の天皇のように国家の象徴か王族になる訳だ。それを民衆が受け入れるのだろうか。今のRoKでは文の強引な行動により受け入れても不思議ではないが民衆が金一族を敬う理由があるのだろうか。

もっと大変なのは DPRK の民衆だろう。RoKで働けばイキナリ時給1000円だ。でもRoKからみたら格安労働力扱いだろう。しゃにむに現金が欲しいDPRKの民衆が都市部に殺到したら現RoKの労働者は一気に職が無くなり阿鼻叫喚だ。

我々から見るとどうしても近代化=資本主義と見てしまうが、揃えるなら共産主義化する方が簡単なのだ。頭を押さえつけとけばいいのだから。

文は左派なので本当のところはDPRK化を図ろうとしているのではなかろうか。米軍を撤退させたがっていたり、DPRKへの露骨な支援を継続していることを考えると金体制の中に自分のポジションを作りたがっているような気さえしてくる。いつのまにか教室に肖像画が飾られているようになったり、ICBMの名前が文になったりするのではなかろうか。

怖い怖い。

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