2018年9月7日
Sony α7S はいつまで経っても慣れない。
最近、動物展示施設巡りを再開したので改めて ソニーの α7S の使い勝手に戸惑いを覚える。シャッターが軍艦にあるとかそういう物理的なことは問題ないんだけど、ISO感度とピント精度がどうしても感覚と合わない。僕はカメラをある程度器械として自分の行動の結果を反映させたいと考えている。その為にピントはマニュアル、単発撮りを原則にしている。歩留まりは悪いがまぐれで鼻を高くすることもない。
α7Sは高感度に思いっ切り振ってくるので、ISO1000とかざらに使われる。それで画質が良ければいいのだが宣伝文句ほど高感度は綺麗ではないのが口惜しい。
選択肢は2つあると考えていて、1つはGレンズのマクロを買って機械任せを強化する。僕の写真の撮り方で特殊なのがレンズがコンタックスのマニュアルを使っていることなのでそこを変える。もう一つはボディーをオリンパスに戻す。どっちにしても出費が、、、。
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