職場が変わった関係で図書館をちょくちょく利用することになった。今勉強することにしている食文化の関係の本は結構充実していてまだまだ楽しめそうなのだが、IT関係となると全然揃っていなくて悲しくなる。図書館の情報工学の棚は、どれも懐かしい技術に関するものばかり。
地域図書館には今集中して勉強しようとしている Python に関する蔵書は一冊もない。ネットにも情報はあるのだが、やっぱり手の平の中に情報があるというのは安心感がある。ネットの情報は応用を効かせようと思うと参考になる情報が(見つけることが出来れば)たくさん有るのだが、ステップ by ステップは書籍の方が充実している。買え!と言われるかもしれないが、やっぱり入門レベルは後から使えないので、図書館にあれば嬉しいし、入門編こそ図書館に求められる役割なんじゃないかな。
確かに、どれだけの人が使うねんといわれると、次の言葉は出ないのだが。
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