2010年7月27日
Hing
好きなスパイスの一つがヒング(Hing)。日本名をアギ(阿魏)、英語でアサフォティダというセリ科の植物の樹脂から作られたスパイス。ホールでは売られておらず、パウダーを容器に入れて売られている。
なかなか強烈な匂いがするので有名で、wikipediaには Devil's dung(悪魔の糞)とも呼ばれるという解説もある。実際に匂いを嗅いでみると、臭いというよりも非常に濃厚な強いネギの匂いがする。個人的にはそれほど臭いとも思わないのだが。
使用量は基礎スパイスの8分の1位がレシピでよく見る分量だ。クミンを小さじ1入れるなら、ヒングは小さじにスッと掬うくらいの分量。具体的な味の効果はよく検証できてないんだけれど、コクというか、香ばしさが増すような気がする。ヒングに含まれている硫黄分が豆と相性がよく、また豆を食べた時のお腹の張りを抑える効果があるそうなので、よく使っている。今後も大活躍してくれるだろう。
一度、コメと合わせて味の検証をしてみたい。
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